先週のトレノの日の出来事ですが、
油圧がどうにもこうにもままならず
走行時は2kg/㎠近くまで上がるものの
信号で止まりアイドリング状態になると
0の位置まで下がってしまう状態に…
翌月曜日にも様子を見ましたが、
エンジンをかけた直後の冷間時には
2kg/㎠ちょいの数値↓を示すものの
とりあえずオイル交換をしてみます。
これまでの15w-40から20w-50に変更。
当然ながらオイルフィルターも交換😙
その後20数kmほど乗ってから帰宅すると、
気温が高かったこともあり油温は90度超。
肝心の油圧はアイドリング時で1kg/㎠未満!
こうなると油圧センサーの異常なのか
エンジンそのもののトラブルなのか…😱
まずはセンサーの交換にチャレンジです🔧
普通なら さほど難しくない工程ですが、
このコンプレッサー一式が
作業の邪魔になるので
紛らない程度に吊り下げておきました👍
これでセンサー↓を外せます^ ^
14mmのスパナ🔧でサクサクっと。
新旧のセンサー↑
新品にはシールテープを巻きましたが
よく見ると古い方にも痕跡がありますねぇ🤔
あとは逆手順にてセンサーを組み付け。
クーラーのコンプレッサー 一式を
半泣きになりながら取付け直して終了😭
左横の油温センサーの交換は簡単なんで
様子を見ながら後日交換したいと思います。
センサーのみピカピカ✨になりました^ ^
んで、肝心の取り替え結果ですが、
エンジンをかけた直後の冷間時には
油圧が6kg/㎠近い数値を示しています。
20kmほど走行してエンジンが暖まると
時速50km程度で4kg/㎠前後の油圧👍
(ナビゲーターに撮って貰いました↑)
帰り着いてアイドリング(1,100回転)では
ほぼほぼ2kg/㎠程度の油圧であります🤔
よって今回のトラブルは…、
経年劣化による油圧センサーの不具合と
結論付けました(あくまで個人的主観)