エントリースマホの乗り換え | 風変わりなPC物語 -スズメさんち-

エントリースマホの乗り換え

ここ最近、仕事に追われておりましたため、なかなか記事を書く暇が取れませんでした。

2か月ぶりの投稿ですね...

今日はスマホを更新“せざるを得なかった”という話です。

 

※当方は各キャリアの端末特売や各種キャンペーンには興味がなく、ポイ活もしない、
 売っている店頭でそのまま現金で購入する場合のお買い得度のみで判断しているので、
 入手経路や価格的なところではあまり参考にならないとお考え下さい。


○画面を割っちゃった
当方、エントリー機であるSHRAP製「AQUOS Wish」を4年ちょっと使用しておりました。
さすがにバッテリーは当初より減るのが早くなってきたとはいえ
それほど使うわけではない(交通機関移動中もそんなにいじらない)こともあり
一度90%程度充電すれば、今でも3日は余裕でもつくらいの感じでした。

とはいえ元々型落ち感のあるタイミングで4年ほど使ってくると、
OSが古くなるなどの世代的なデメリットも増えてきます。
というわけで、(店頭特価品などの条件が揃えば)近々乗り換えも...なんて考えておりました。

そんな矢先の先週の水曜日、会社からの帰り道。
バス停でスマホをいじっているとき、スマホと落してしまいました。
下はでこぼこの多いアスファルトで、画面がちょうど真下を向いて接地。
画面はバキバキに割れ、しかも表面は割れたガラスの破片が無数に出てざらつく状態...
こうなると、ズボンのポケットに突っ込むこともできませんし、
安全にタップすることもできず、さすがに乗り換えざるを得ない状況に...

幸いだったのは、(打撃を受けた部分のLCDの変色が少し見られた以外は)
ガラスが割れることで衝撃を吸収したせいか
タッチパネルも含めてその他の動作は支障なかったことでしょうか。

したがって乗り換えの手続きそのものは、普通通りで済みそうです。

画面は手で直接触れるとケガするリスクを伴う状況なので、
ひとまずラップフィルムを2周ほど巻いて使うことに。
少々意外なことに、ラップフィルムを巻いてもタッチパネルは何ら問題なく反応し、
右サイドの指紋認証さえ問題なく動作できます。


○急遽乗り換え候補を考える
当方のことなので、必要充分な性能があればOK。

ゲームアプリは一切入れませんし、追加で入れているアプリはせいぜい5個程度。
ハイエンド機どころか、ミドルクラスも個人的には対象外。
エントリー機で、どこに重点を置くか...といった感じです。


※説明を読むのが面倒な方は、図表まで飛んでください。

機種変更の出発点は、もちろん当然これまで使っていた「AQUOS Wish」がベース。

以下の特性の順に優先度を考えつつ、比較・決定していきます。
①あまり大きくしたくない(縦+10mmくらいに収めたい)
②SoC性能は2割くらいアップ(Geekbenchマルチスコアで2,100程度以上目安)
③重量は1割増くらいに収めたい
④バッテリー容量は2割増くらい

⑤価格は税込2万円以内が理想、出せても2.5万円以内

「AQUOS Wish」は5.7インチの画面サイズ。できればこのサイズ感のままが嬉しいところ。
SoCはSnapdragon 480 5G。ベンチマーク比で1~2割程度の性能アップはしておきたいところ。
(エントリー機なのでメモリは4GBやむなし)
なお個人的には中古に抵抗があるわけではないものの、
スマホを頻繁に乗り換えるわけではなく長期間の使用を見据えるうえで
バッテリーの劣化を抑えるべく未使用品にのみ焦点を当てて探していきます。


まずはとにかく安く未使用品での乗り換えを検討した場合。
「AQUOS wish2」の未使用品が、都内のイオシスで入手できることが判明。
先週時点では15,800円で入手できる状態。
...SoCはSnapdragon 695 5Gなので、性能は15%程度アップしそうですが、
乗り換えた感じを全く受けないほど「AQUOS Wish」とデザインは同じ。
OSのバージョンも14まで。

移行はスムーズでしょうし、慣れに関してまったく心配ないわけですが、
長く使うことを考えると、さすがに「AQUOS Wish」の乗り換え先のメインスマホとしては
陳腐化を招きそうで、その割にそこまで安くない...ということで、見送ることに。
仮に1.3万円を切っていれば、この選択肢も真剣に検討した気がします...
(まさかイオシスからこの週末に13,800円で「AQUOS wish」が出てくるとは思わなんだ...

 当方が4年以上前にイオシスで未使用品を購入した際は15,800円。

 4年経過して2千円しか値下がりしていないという物価高騰時代。

 つまり、相当古い機種でないと1.4万円を切ることさえ難しいのが現状です...)

ここ2~3年は画面の大型化が進み、6.7インチ前後の機種ばかりが増えました。
AQUOS Wishシリーズも例に漏れず「AQUOS Wish4」で大型化し、
現行最新の「AQUOS Wish5」も大きくなったままとなりました。
166mm×76mm×8.8mmというサイズは、

ズボンの前ポケットに突っ込んで使いたい当方には少し厳しいところ。
一般的に大型化するとバッテリー持ちがより良くなるなどのメリットもあるものの、重くなりがち。
加えて「AQUOS Wish5」の未使用品在庫は不足気味で、イオシスは在庫なし。
じゃんぱらも東京界隈では入手難で、あっても3万円超。
ちょっと前まで、2万円程度で入手できたはず...と思うと、
やはりスマホのエントリー機さえも高価になりがちなのでしょうかね。
「AQUOS Wish5」のSoCはDimensity 6300。
仮に3万円超でDimensity 6300となると、よほど海外メーカー製のスマホで
似たようなものを探したほうがよさそうな気がしますね...

というわけで、同じSoCを搭載するOPPO A5 5Gなども検討しています。

価格的には合いそうですが、やはり大きさや重量が見合わない感じですね...

価格的なところで、Galaxy A25 5Gも検討材料。
新品で2万円、在庫も都内で入手できます。
ただサイズ的に78(W)x168(H)x8.5(D)mmで「AQUOS Wish5」よりも大きくなるうえ、
SoCの「Dimensity 6100+」からすると計算性能は「AQUOS Wish」とほとんど変わらない状態。
重量も210gとなると、乗り換える旨味はほとんどないと判断。

大きさも加味すると、実は最大の候補はFCNT(富士通)のarrows Weシリーズ。
「arrows We」は元々「AQUOS Wish」とほぼ同じような立ち位置で登場し、
今年6月にWishと違って、在来機種と同じような大きさの最新機「arrows We3」をリリース。
「arrows We3」のSoCは「AQUOS Wish5」と同じDimensity 6300。
「AQUOS Wish5」のような大型化も回避できるうえSoC由来の性能は同じ。
さらに画面解像度は従来よりもアップ。さらに未使用品が25,000円で入手できそう。
...となると、軸は「arrows We3」、という感じに。

ただ、2.5万円は当方にとっては高価なこともまた事実。
実は「arrows We3」は画面解像度やリフレッシュレート、バッテリー容量などは

先代の「arrows We2」より上なものの、SoCの性能は「arrows We2」より落ちました。


「arrows We2」のSoCはDimensity 7025。
これまでに登場したエントリースマホの中では最も高性能です。
大きさや重量なども含め、スペック的な要件はほぼ満たしきれるラインです。

幸い池袋のじゃんぱらで、ライトオレンジが1台入手可能と判明。
価格は20,980円。

 

これまでに出てきたスマホスペックを一覧化。

※価格は26年8月22日時点で、白ロムとして店頭入手する際の価格目安。

緑字が目標クリア、赤字が目標未達。

「arrows We2」は一応スペック的には全クリアという結果に。


できれば2万円切りしてほしいと思いつつも、今回は急遽交換が必要になった背景もあり、

「arrows We2」に決定。
というわけで、「arrows We2 ライトオレンジ」を次期スマホに選定しました。



もし今週末で同じように検討していたとすれば、
「arrows We2 ライトオレンジ」の未使用品がイオシスに、

それも19,800円で入荷しておりました(他のカラーバリエーションもあった)。
先週では不可能だった、価格まで条件クリアで入手出来ていたのはちょっと残念...


○使ってみた感想
まぁ、それなりに経年している機種ではあるので、評判の類は検索していただけれれば...

 

全体的には、大きさなどは狙い通りであり、基本的には悪くない感じです。

入力キーボードは、各社ごとにスタイルがばらついており、慣れが必要なのですが
arrowsシリーズでは、入力にATOKが使用でき、

各社のスタイルに近い設定へ変えることができる点はGood。
またタッチの座標感覚が、「AQUOS Wish」よりずれが少ないというか、
フィーリングが良い感じです。
指紋認証の精度・反応の良さも「AQUOS Wish」よりよさそうな印象。

万歩計機能の反応も上々な感じです。

ただ、評判でも聞かれるとおり、電池の持ちがスペックのわりに悪いこと。
当方、そもそもスマホを使う時間が短めな上、位置情報はほぼオフ、
Bluetoothも時々オンする程度(スマートウォッチ連携時のみ)という使い方ですが、
新品時容量で2割ほど多いはずの「arrows We2」が、
既に4年ほど使っていた「AQUOS Wish」の現状と比べても変わらないくらいの減り方です。
これで長期間使えるのか、少々不安になりますね...
また画面は「AQUOS Wish」より明らかに暗いです。

そしてバイブレーションによる振動が「AQUOS Wish」より弱いですね...

着信やお知らせが気が付きにくくなるにに加え、

これまで目覚ましは耳元のバイブレーションだけで充分だったのが

「arrows We2」では音を出さないと気付かなさそうな印象です。


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今年もまもなく迎える、防災の日。
この1か月くらいを見ても、熊本の震災をはじめ、
千葉豪雨、石川富山豪雨などの大雨水害、沖縄方面を繰り返し襲う台風...
今日も福井県を中心に大雨特別警報が出るほどの大雨となり、
今年もいずれも命に係わる危険のあるものばかりという状況です。

災害は絶対にゼロにすることができませんが、
事前に被害を減らす・防ぐ、つまり防災や減災に取り組むことは可能です。


○公衆電話の位置
最近のスマホはきれいな水に対しての水没には強い機種も多いものの、
泥を含んだり障害物も含んだ濁った水でも大丈夫かはわかりませんし、
落とす、あるいは落下物により物理的な故障に至るケースもあるでしょう。

災害用伝言ダイヤル(171)を登録したり、聞いたりする際に利用する場合、

スマホがダメになった際、公衆電話は強力な手段になりえます。
周囲が停電していても、電話線さえつながっていれば電力が2~3日程度確保されており、
さらに緊急時は優先的に接続されるようになっています。
充電できないスマホを何とかするより確実なケースも少なくないでしょう。
とはいえ、171は相手電話番号がわからなければ使えません。
拙作記事でも何度か記載しておりますが、
スマホ以外に電話番号がわかる手段を確保しておきましょう。

...そして意外といざという時にわからないのが、公衆電話の位置。
駅などには備え付けが多い一方で、誰でも思いつく公衆電話は混雑しやすい...
加えてすべての公衆電話が使える状況とは限りません。
なので、自宅から近い、駅以外の公衆電話の場所は

日頃から把握しておくことをおすすめいたします。
公衆電話 設置場所検索 - NTT東日本
公衆電話 設置場所検索 - NTT西日本

ただし、把握するだけでは使えることにはなりません。
一度公衆電話に赴いて使ってみることがおすすめです。
災害用伝言ダイヤル(171)体験利用は
防災週間期間中(8月30日9:00~9月5日17:00)も使用できます

気を付けたい点は、公衆電話から171をかける際は
10円または100円硬貨、またはテレホンカードが必要な機種があります。

機種の違いはこちらをご参照ください(NTT東日本の例)。

緊急通報ボタン付きの機種は硬貨orテレカを入れてから発信。

緊急通報ボタンがない機種は、受話器を上げて(何も入れずに)171を入力。
171の利用にかかる費用は無料なので、
仮に硬貨orテレカを投入して利用しても返却されるようです。

また災害時等の無料化実施時の措置が講じられている際は、緊急通報ボタン付きの機種でも

受話器を上げれば、発信音(いわゆる「ツー音」)が鳴り、その際はそのままかけられます。

なお停電してしまうとテレカが使えません。意外と大きな落とし穴なのでご注意を。


...そう、公衆電話の位置は上記リンクから調べられるものの、
どの機種が置かれているかという情報までは調べる術がないので、
やはり現地で実際に訓練するに限るのです。

すっかりクレジットカードやQR決済が増えた昨今、
現金、特に小銭を持ち歩かない人も増えてきました。
せめて10円玉1枚だけでも財布に忍ばせておくとよいでしょう...

(171自体は無料なので、1枚あれば繰り返し使えます...

 おまけですが、「ギザ十」は径がすり減ってうまく使えないケースもあるのでご注意を)


○明かりの確保
地震にしても大雨にしても、停電のリスクは充分に考えられます。
夜間の停電で特に困るのは、明かりです。


理想的なのは、ヘッドライトを持っておくことです。

“クッソ明るい”ほどの性能は必要はありません。

(明るすぎると周囲の人が眩しさで参ってしまうことも)


災害、とりわけ震災等でものが散乱している中、
手に懐中電灯を持って動き回るのが難しい場合もあるでしょうし、
ものをかき分ける際にも邪魔になってしまいがちです。
スマホの明かりは身近で便利なのですが、スマホの消費電力が上がり、
バッテリー残量を削ってしまうのでおすすめしません。


○冠水はわかりづらい
千葉豪雨では2,700台もの車が公道上からのレッカーを要したといわれます。
すべてが運転中に水没した道路に突っ込んだわけではないとは思いますが、
行けると思って車を進めた結果、想定よりもずいぶん水深が深く、
後戻りできずに水没に至った...という車は相当数あると伺います。

水面の深さを視認するのは容易ではありません。
氾濫している水は大抵泥などを含んで透明なわけではないため
底が見えないということもありますが、
仮に深さが見えたとしても屈折角の影響で見た目より深いことが多いうえ、
全反射してまったく水中や底部が見えないことも。
そこに暗い時間帯という要素が加わると、
場合によっては水があることに気が付くのさえ難しいケースも考えられます。

車種にもよりますが、一般には30cm冠水するとエンジンが停止するケースが出始め、
また50cm冠水すると、水に流され始めるとされます。

ドアも外側が冠水してしまうと水圧により簡単に開かなくなります。

パワーウィンドウばかりの現在の車は電装系がやられてしまうと窓も開けられなくなり、

車内閉じ込めに遭いやすくなってしまいます。

脱出用ハンマーのようなアイテムも装備を検討したいところです。

普段の生活圏で、どこに水が溜まりやすいかを水害ハザードマップで把握したうえで
大雨時は水害リスクのあるところは通らない...といった配慮は必要なのでしょう。
もちろんアンダーパスは絶対に避けるべきポイントでしょう。
特にひどい大雨の際は、そもそも車に乗ることを諦めることも視野に入れたいところです。


○避難経路の安全確保
今夏も冠水や土砂崩れが相次いで発生しました。

口をそろえてよく聞かれる言葉が、「この地域に長年住んでこんなことは初めてだ」というもの。

 

そういう地域であっても、大抵はハザードマップでその危険が認知されていることが大半です。

避難経路上に土砂警戒区域や、危険そうな法面・擁壁がないかも確認しておくべきです。
水害ハザードマップだけではなく、土砂災害のハザードマップも確認しておきましょう。

 

 

○SNSのフェイクニュースにはくれぐれもご注意を

ページビューを稼ぎたい個人が、まったくの嘘や誇張、

事実無根の話題を並べるケースが後を絶ちません。

特に生成AIの台頭により、パッと見ただけでは画像/動画の真贋判断の難しいケースもあります。

ニュースや災害情報は、確実に信頼できる発信元であるかをよく確認すべきですし、

転送・リポストなどで安易に拡散しようと考えないことが大事です。

くれぐれも利用は慎重に...