失敗?成功?その結論だけ?~ヒューマンデザイン観点 | ヒューマンデザインで内なる光を輝かせるガイド水野 和枝

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あなたの話したいことを
       

わたしたちは生きてる上で、


小さなことから大きなことまでたくさん選択しています。






その時、何を選ぶか?


どれが正しいのか?


終わってみてから、わかるもの。




はたから見ていて、失敗して見えるようなことでも


自分自身で、それが何だったのかわかればいい。


失敗から学ぶこともたくさんある。



じゃ~次どうするか?



逆に人が成功することをやることで必ず失敗する人もいる


人が失敗しそうなことをやると成功する。



そう人生のプログラムを組んできた人もいる。



だから、決して、他者には、自分の人生に失敗と思われようが


そこには、自分自身にとってと正しい道が存在する場合もある。



それには、とても自分に誇りを持たないと生きていけない。




だから、先人の言葉に失敗は成功の元という言葉が


生まれたのであろう。




人生、あの時の選択はどうだったのか、


あれがいけなかったのだろうかということで


立ち止まっているよりも



思い悩んでいるときも、


人生は死に向かって動き続けている。





立ち止まっているというのも幻想だ。


失敗しないようになどと考える必要もない。




ただ、その選択、やってみたいのか?やってみたくないのか?


楽しそうだから


どうなるか?


前回失敗したけど、今回うまくいくかもしれない。




理由なんてなんでもいい。


やりたいんなら、後悔しないようにやってみる。



そこに、ただ、満足するのか?達成感を感じるのか?


希望を見出せるのか?


驚きを感じるのか?


やったぜと感じるのか?


それも人さまざまである。



それを感じるために生まれてきた。


...やってみて、失敗に終わることともあるだろう。


でも、やってよかったって思えればそれでいんじゃないだろうか。




失敗するからとやりたいのに我慢し続けて、後悔するよりは


やってみて、思った通り失敗だった。



それも経験したからこそ得られた叡智である



でも、もう一度やるとできるかもしれない。




こりないな~っと言われようがやりたい自分がいるなら


そこはトライするしかない。



新しい道は、そこを突破することでできる。



成功ばかりなら、はっきり言って面白くな人生だと思う。




後で、振り返り、自分の歩んできた人生が


自分にとって素晴らしい人生になっているのか?




それは、ただ、自分自身を信じ、自分で選択してきた人生なら、



きっと満足な人生だろう。