城崎温泉~風景
本屋の看板
窓から、浴衣姿の・・・見当たりません
思ったより、汚い川
この川と裏通りになるのか?、もう一つ川が流れていて、
翌日通ったのだが、とても静かで川もきれい
この横に城崎麦わら細工伝承館があります。
麦わら細工には長い歴史と伝統があり、今より約280年前、城崎に湯治に来た因州(鳥取県)の半七という職人が、竹笛やコマなどに色麦わらを貼って宿の軒先で売り、宿料の足しにしたのが始まりと言われています。
上記みたいなのができる。お手頃で、色紙や
ストラップ、指輪が人気とか。
色が光沢があり、きれいです。
上記が泊まったところの門
上記が志賀直哉(しがなおや)が泊まっていた三木屋
城崎を訪れた文豪は、多く、あちこちに歌碑があります。
温泉寺への山道にもあります。
その中で、唯一写真を撮ったのがこれ(下記)
小説家 藤井 重夫
「佳人」に題す
よきひとよ、地上ものは
切なくもはかなからずや
以上で、終わり