◎高射部隊実弾射撃訓練における日米共同射撃訓練の実施について 
 11月4日(土)、航空自衛隊は、米国ニューメキシコ州マクレガー射場での高射部隊実弾射撃訓練(ASP)において、日米共同射撃を実施しました。
 本訓練では、航空自衛隊の高射部隊(西部高射群)と米陸軍高射部隊(第11防空砲兵旅団)が連携して、射撃に必要な情報を相互に共有しながら、実弾射撃を実施することにより、日米共同対処能力の向上を図りました。
 航空自衛隊は、米陸軍と連携しながら、我が国に対する各種ミサイル脅威に係る抑止力・対処力を一層強化し、引き続き練度の維持・向上に取り組んでまいります。

20231107.pdf (mod.go.jp)