◎民族最大の追悼の日に際して党と政府の幹部が錦繍山太陽宮殿で敬意表する
【平壌１２月１８日発朝鮮中央通信】偉大な指導者金正日同志の逝去１１周忌に際して、全国の人民は歳月が流れるほど募る切々たる懐かしさと限りない敬慕の念を抱いて、社会主義朝鮮の偉大な影像である金正日同志を最も敬虔（けいけん）に追悼している。
民族万代、革命万代に末永く輝く金正日同志の貴い生涯と不滅の業績は、強大な朝鮮の永遠なる力、百勝の旗印となって、党中央に従って史上初めての逆境を頑強に乗り越えて全面的繁栄・発展の新しい域へ上昇していくわが人民の力強い歴史的進軍を強く鼓舞、激励している。
民族最大の追悼の日に際して、党中央委員会、最高人民会議常任委員会、内閣、武力機関の活動家が錦繍山太陽宮殿を訪れた。
尊厳あるわが党と国家、人民の永遠なる領袖であり、革命の大聖人である偉大な領袖金日成同志と偉大な指導者金正日同志が永生の姿で安置されている錦繍山太陽宮殿は、最も神々しい雰囲気に包まれていた。
金日成同志と金正日同志の立像の前には、敬愛する金正恩総書記の尊名を冠した花籠が献じられていた。
朝鮮労働党中央委員会と朝鮮民主主義人民共和国最高人民会議常任委員会、朝鮮民主主義人民共和国内閣の名義による花籠を当該機関の活動家たちが各々、献じた。
朝鮮人民軍の名義による花籠を武力機関の活動家たちが献じた。
金日成同志と金正日同志の立像を仰いで、参列者は崇高な敬意を表した。
金正日同志が生前の姿で安置されている永生ホールを訪れた参列者は、聖なる革命的生涯の最も貴重な総括として百戦百勝の朝鮮労働党とチュチェ朝鮮の絶対的尊厳と地位をもたらし、社会主義強国、人民の理想社会建設の万年の礎石を築き上げた金正日同志に謹んで永生祈念のあいさつをした。
全ての参列者は、金正恩総書記の革命思想と指導に忠実に従って第８回党大会の決定貫徹の決定的保証を構築し、わが国家の変革的発展のための新たな高揚局面を開いていく壮大な闘いの前列で、党と祖国と人民が付与した重い責務を果たしていくという鉄石の意志を固めた。－－－www.kcna.kp (チュチェ111.12.18.)
