スピリチュアルカウンセラー

丸山みおです

 

 

 

 

現在

私自身が

個人セッションを受けていて

 

その理由は

さらに

自分を探求したいからです。

 

そして

そのセッションでの事を

少しここに

書きたいと思っています。

 

 

 

ここからの話は
宗教や信仰心を否定するものでは
ありません。


ですが
親の宗教や信仰心が
子どもの成長・人格形成に
どれだけの影響を与えてきたのか
という話で


これは
宗教や信仰心だけではなく

「自分」
が創り上げられる過程には

「親」の価値観や世界観が
どれだけの影響を与えているのか


でもあります。

親と良好な関係である

と思っていても
それでも
無意識の領域では
「親の価値観」「親の世界観」
が足かせとなり
自分自身を不自由にしている可能性がある



ということに
少しでも気づいてもらえたらなと思います。



私が子どもの頃


我が家(親戚も含め)
いわゆる「新興宗教」と呼ばれるものを
信じていました。

新興宗教というと

俄然、怪しい感じがありますが


「新約聖書」
を元に神の教えを学ぶ
みたいな感じです。


基本
プロテスタントやカトリックと
呼ばれるものは
「旧約聖書」
が基本なので

この
「新約聖書」
を使うことが
「新興宗教」と
呼ばれているものになります。



話を戻すと

ちょうど
この新興宗教を学んでいる時

私自身が年齢的に
人格形成をする段階だったので
一番、価値観・世界観に対して
ものすごーい影響を受けていた

ということです。
しかも無意識下でね。



そして
宗教だけではないけれど
一種のコミュニティというのは
狭い世界の中で

より
価値観や世界観を強固なもの
にしてしまう可能性がある

ということです。


私は無意識の中に
この閉鎖的な
独特の価値観・世界観を創り上げつつも

子どもながらに
その世界から抜け出したくて

それでも
子どもだったので
どうすることも出来ず

子どもの私が
見つけ出した手段とは。。。


自分の中に
「もう一人のわたし」を創り出す事
でした。


「もう一人のわたし」を創り出すことで
現実から逃れようとしていた

ということ。


「俯瞰している」
というよりも
「別人格に任せて過ごす」
という手段をとっていた

ということです。


もちろん
私たちは
自分の中に
いくつかの「自分」を持っています。

でもそれは

いくつかの側面を持っている

ということで

基本的には
「どれも自分で在る」
といった感覚でいるのですが


私の場合は
完全に
「自分」と「じぶん」が
乖離した状態


「自分」と「じぶん」を乖離させることで
現実から抜け出す
窮屈さから抜け出す
ことをしてきた



ということです。


そして
「自分」と「じぶん」
がこれほどまでに
乖離していると気づかぬまま
今まで生きてきた


ということ。

心理セラピストの人に

「この状態でよく壊れなかったし、死を選ばなかったね」

と言われました。


それほどまでに
重症だったなんて思ってなかったしね。


本当は
ギリギリの状態で生きていた

生きてきた


そんなギリギリの
手段を選んでまで
私は「生きる」ことを選んできた



ということです。


「自分」と「じぶん」を乖離させながらも
なんとか心と身体のバランスを取りながら

それでも
ものすごい生命力で
「生きる」ことを選択してきた


のが
今の私です。



ですが
この話を冷静に聞いていた私は
まだ自分の感情を
解放することを許可しておらず
(普通はね、これは号泣するくらいのことだよって言われた)


これから
少しづつ
感情を解放することをしながら
さらに自分を取り戻していく作業に入ります。


感情を押し殺している
ってよりも


感情を感じないようにすることで
自分を守っている状態なんだと思います。



そして
今後の新たな課題として
言われたことが



自分を乖離させてまで
自分を守りながら
「生きる」
を選んだ理由。


「生きる」
を選んだ目的は何か

を見つけ出すこと。




私はなぜ「生きる」を選んだのか


「生きる」を選んだことで

壊れずに
自分自身の身体を傷つけずに
生きてきたことには
意味がある



なぜ
どうして「生きる」を選んだのか

そこまでして
なぜ
「生きる」必要があったのか
「生きていなければならなかったのか」


その目的は何なのか

どうしてそこまでして
「生きたい」
と思っていたのか



この辺りを
少しづつ
見つけていく必要があり


私自身が自分と統合し
その答えに近づいたときに
みえてくるものがあり

私自身に大きな変化が
やってくるのだろうと。


書きながらも
心がギューっと
なっており
この状態に心と頭の整理もついておらず


そして
得体のしれない怖さを感じつつも


この状態で
伝えることに
意味があるような気がしています。



最後まで
お読みいただきありがとうございました
 

 

 

 

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