スピリチュアルカウンセラー
丸山みおです
＜ステップメール＞
「幸せ力」を上げる６日間の自分クエストです
土の時代から風の時代へ
数年前から
「風の時代の到来」
と言われてますけど
今まで
土の時代と言われた時代で
特徴としては
↓↓
- 組織の中での共存
- 努力で変えられる
- 能力での戦い
- 習慣、常識、秩序で動く
- 物を所有することで満足感を得るという価値観
だったのね。
だから私たちは
結果を出すためにひたすら努力し
自分の能力を磨き
組織の中で
秩序を守り
周りと同じようにすることで
生きてきたんだよ。
その生き方は
「自分を守るため」
には必要だった。
もちろん
「土の時代」
を否定する必要なんてなくて
この時代があったからこそ
技術は向上し
経済が安定し
世の中が発展してきた
とも言えるわけで。
風の時代に入ったら
でも
数年前から
「風の時代」
へと入り
少しずつではあるけれど
世の中の流れに変化が出てきたよね。
大きな組織が崩れ
今までの常識が壊れてるのも事実です。
これからも
世の中の流れは変化していく
でも
この変化というものは
定期的に訪れるものでもあり
それにより
人は進化してきたという側面もあると
思うんですね。
ただ
世の中の流れが変化しているのであれば
生き方も変化していく必要がある
ということ。
今までがむしゃらに
自分を押し殺して頑張ってきた生き方は
そろそろ終わりにしてもいいんじゃないかなと。
頑張らない、何もしないって事ではなくて
どんな生き方にシフトしたらいいかというと
まずは
「自分に優しくする」
こと。
これは
頑張ったからご褒美
とかではなくて
日々の生活の中から
「自分に優しく」していくこと。
日々の生活で
なるべく
「自分」を中心に持ってくることです。
私自身も
どうしても
「私が調和をとらなくちゃ」
「私が少し我慢すれば」
と主語が
「周りが」
になってしまう癖が
いまだに顔を出すんだけど
それでも
そのたびに
「私はどうしたいの？」
「私は何がいいの？」
と「私が」「私は」が主語になるように
自分を戻してるんだよね。
思考癖・慣れた行動
というのは
すぐに変えることって
難しいから。
無意識だし
慣れてるからね。
それでも
「自分に優しく生きる」
事って
とてもとても大切で
自分に優しくしない人の優しさ
とは
欠乏感を埋めるため
だったり
自己満足
だったりと
純度が下がるもの。
純度がさがると
そこに見返りを求めたり
損得で動くから
「これだけやってるのにー」
「期待に応えてくれない」
と相手への想いが
怒りや悲しみに変換されることが多々ある
ってこと。
まずは
出来る範囲から
普段の行動・言動に関して
「私は」
と主語を自分に取り戻そうね。
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