「ご自愛」とは「自分を知る事」だと思う

ステップメール

毎日を心豊かに生きる

金曜コース2月２４日　土曜コース２月２５日スタート

丸山みおです。

元々、本を読むことは大好きなんですが

このところ
これ読んでます↓↓

由佐美加子さんの「お金の不安と恐れから自由になる！」

って本です。

友だちの高橋裕子ちゃんが紹介していて

高橋裕子のメルマガ

タイトルに「お金」とかいてはありますが

等価交換という価値観から

循環という価値観への移行

の内容で

「お金」というツールは本質であり

なのでこの「お金に対する」恐れや不安

どう捉えているのか

から「自分自身と向き合い、自分を見つけていく」

感じです。

いやね

この本なんだけど

あまりに本質を突きすぎているのと

私自身が

自分では循環のフェーズに入ってるかなー

と思っていたけど

まだまだ等価交換の世界で生きてるんだなー

なところでして

さらに

頭ではわかるんだけど

イマイチ、頭に入ってこない

というのを繰り返している段階です(/ω＼)

ありがたいことに

高橋裕子ちゃんとLINEで

感想やら

「私はこう思うんだよね」

とやり取りが出来るのでね

本から感じている自分の感情の動きや

なんとなく感じていた違和感の元が

ぼんやりと見えてきている。。。そんな段階です。

感覚派ではありますが

物事にロジックかけたり

人からしたら

「そんな深く考えなくても」

と思われることも多々あるので

感じたこと・思ったことを素直に

そのまま言える

彼女はとてもとても貴重な存在の一人です(*'▽')

ここ数か月

今まで感じていた違和感の答えが出始めていて

流行りましたよねー「ご自愛」

なーんて言葉。

でもって

「自分を大切にしよう」

「自分をご機嫌にしよう」

「好きなことをしよう」

な感じの。

これね

間違ってるとは思ってなくて

そもそも物事に正解不正解など

ないんだけど

どうにもこうにも

私の中でしっくりこなくてね

ただですね

自分を喜ばすことをしてこなかった

我慢ばかりしてきた人は

これは超大切だとは思う。

のですが

「本質」

として捉えるのであれば

「ご自愛」とは

「自分を知ること」

だと私は思います。

この

「自分を知る」

というのは

自分の好き・嫌い・快・不快

から始まり

自分の感情・自分の潜在意識にある

「無自覚なパターン」「無自覚な思い込み」

までです。

感情も

我慢ばかりし続けた人は

自分の好き・嫌い

をしっかり味わう・感じる

って必要なんだけど

それだけだと

そこで止まっちゃうのね。

止まってしまうという事は

同じ無自覚な行動パターンを繰り返すということ。

感情とは

「出来事に対する反応」

なので

「嫌い」「不快」

から

何に反応しているのか

そのスタートは？？

に始まり

どんな無自覚パターンを持っているのか知り

そして

それを手放していく

事が必要なのね。

無自覚には「思い込み」があり

ほとんどが「怖れ」が要因だったりするわけです。

私も含め

ほとんどの人は

親子関係が要因となることが多く

本当は

親から無条件に愛される

はずなんだけど

成長する過程で

体験からの勘違いで

「親から愛されていない」

という怖れを抱き

「愛されたい」

になり

「親の支配下にいれば愛される」

「我慢すれば愛される」

などに変換され

そこから

「家族とは壊れるものである」
↓↓
これだと
「家族を守らなきゃ」
になるので
延々と家族の問題が起こりやすい

「夫婦とは分かり合えないものである」
↓↓
これだと
パートナーシップでの問題が起こりやすい

という現実をつく出す可能性が高まる

ということです

言っておくけども

「問題」ってのは説明の過程で使ってますが

「問題」つてのもないからね(*‘ω‘ *)

自分でも全く気付かない「思い込み」

で現実は創られている側面がある

ってことです。

最近は

情報が溢れていて

どうしても

「結果」

に着目して

方法やスキル

を学ぶ傾向があるんだけど

自分自身の上澄みだけを

すくって捨てたとしても

下の方は濁ってるもんだから

しばらくすると

それが上に上がってくる

って感じです。

なーーんてことを考えていると

結局は

仏教やヨガ哲学・インド哲学・ギリシャ哲学

に辿りつくんだけどねwww

なのでね

当初の予定にはありませんでしたが
↓↓
身体・心・魂「自分マスタープログラム」

これでも

この辺りは、がっつりやりたいと思います(*´ω｀)

「自由」「豊かさ」「幸せ」

を内側から創り出す

そして

「循環」という世界で生きるようにね。

いやー

この本で自分がまだまだ

自分自身を知らなかったなー

な感じで

良き本に出合えてラッキーです。