こんにちは。

都内で

ヨガ・スピリチュアルサービス・起業の土台講座

を提供している丸山みおです。

 

シリーズになっていきますが

 

完ぺきママを目指し「個」を押し殺していた私が

徐々に「私」を思い出していく話です。

 

子育ては「自分育て」

と言われるけれど

そこには

「私」「個」がなければ

「自分育て」ではありません。

 

ネット等の情報に振り回され

そして

「情報通りに出来ない私はダメな母親だ」

といつしか

自分を責めていくようになります。

 

家族の為

子どもの為

誰かの為に

「個」「私」を押し殺す必要なんて

全くないのです。

 

逆に

あなたが

「個」

「私」

を本当に思い出した時

あなたが望む世界の中に

自分がいう事を実感するでしょう。

 

これは

私が娘たちを出産後に

悩み・葛藤し・自分で創りだした「殻」を壊し

「今の私」になるまでの話を

フェイスブックに書き綴ったモノを

時系列に整理したものです。

 

こんなこわーーい顔した私が

 

「起業」をしようと決め

家族を始めたくさんの人にサポートしてもらい

 

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「私」を生きる!

と決め

 

 

こんな感じになり

 

 

それでも

まだ

心の中で「超えていないモノ」

に気付き

それが

「私がこれまで歩んできた事」

だと感じたので

それを

書き綴ったお話です。

 

結婚前

障害児入所施設で働いていた私は

施設に入る子ども達は

自分で望んでいる事は少なく

親の都合・社会的理由が中心だと感じていました。

 

その想いが強かったので

「母親」に対する理想が高かったような気がしてます。

 

娘たちを産んでから(現在、小学校5年生・3年生の娘のママ)

理想のママになろうとしました。

 

完ぺきママを目指し

幼稚園ママにどっぷり浸かり
常に周りの人の目や意見を気にし
なるべく目立たないようにし
周りの意見に合わせ・・・

 

そしてなぜか

最後
金髪になった私だから
視えることがたくさんある。

 

今でも
 

本読みボラに参加したり
役員やったり
授業でボラが必要なら参加するし
学校公開は1日学校にいる
「かけこみハウス」にも登録

ハロウィンには
可愛くお菓子をラッピングもするし
夏休みには我が家で娘たちの友達をお泊り会だってする

クリスマスにはサンタだし
娘達の誕生日にはサプライズも仕掛ける

 

それを楽しくやっているのは
 

「私」が「私」だから

 

周りからみたら
自由で軽やかに映っているらしいが

それは
 

「私」が「私」でいるから
「私」が選んでいるから。

 

あなたを埋もれさせている
「ママ」という枠は
さっさと取っ払ってしまえ。

さぁ
ママが
「私」を楽しみ
「私」を遊べ

もっと軽やかに
もっと自由に