人と話をしている時に感じたこと。

「言い訳」をするには2つの理由があるような気がする。

まぁ、1つは
「言ってみたけど、そもそもそれをやる気ない」場合。
だから、こちらが突っ込むと
ありとあらゆる「出来ない理由」が出てくる。

そして、もう1つは
「何かに遠慮している」
こちらは「出来ない理由」が1つか2つ。

◆子どもがまだ小さい
→子どもとの時間を持たないと、子どもが可哀想
◆お金がない
→ご主人が働いて得たお金を使うのは…
ご主人が仕事を頑張っているのに自分だけ好きなことをするのは…

こちらの「出来ない理由」も本人の妄想。

だけど
ちょっと形は違うけど
自分軸がないとも言えるけど

でも
◆人の気持ちに立てる人
◆優しい人
◆人に対して愛を持って接することの出来る人
とも言えます。

相手の気持ちに立てるから
優しすぎるから
愛が深いから
なかなか
「私はこうしたい」が言えなかったり
自分軸というものが作りにくかったりします。

でもね
その
「優しさ」は人の為だけじゃなくて
自分自身に向けてあげても良いんですよ。

今までたくさんの我慢もしてきたと思う。
いつも自分より人を優先にしてきたと思う。

それは
あなたの最大の長所であり
「あなた」だと思う。

それを「あなた自身」に使うことで
その長所、「あなたらしさ」は
もっと大きくなり
もっと力を発揮していくと思います。

何かに遠慮しているなら
もう、遠慮しなくて良いんですよ。

あなたが
あなたらしくなることで
あなたの周りの人たちは
もっとあなたの優しさを感じることが出来る。
もっとあなたと一緒に穏やかで自由な毎日を過ごすことが出来る。

あなたがたくさんの人に優しくしてきたぶん
遠慮しないで自分に優しくしてください。


自分で自分を自由にする番ですよ。