54歳の乳がんサバイバーずこちでございます。
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2021年1月乳がん発覚。
がんのタイプはHER2陽性・ホルモン陰性・ステージ2b
2021年2月より抗がん剤治療開始
2021年8月26日に左胸部分摘出、左腋窩リンパ節郭清の手術
その後、放射線治療→術後抗がん剤(分子標的薬)
2022年8月より10年間、経過観察。
愛する夫は慢性骨髄性白血病歴10年です。
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もともと発酵食品は好きで
酵素ジュースやキムチ、お味噌、ぬか漬け、梅干しなんかを
機会があれば作っておりました。
家で一人で作ったりはしない
でも、
乳がんになってなんとなく
少食、発酵食品、地産地消がいいんだろうな
と思うようになりました。
▼否が応でも健康意識高まります
納豆は家で一人で作ります。
今年もお味噌を仕込みましたよ
(* ´ ▽ ` *)ノ
では本日のブログです
味噌づくり2024年
ワークショップの主催者である大塚さんは
一昨年から埼玉県ときがわ町に移住してきて
農家さんをしています。
無農薬・無肥料で大豆や小麦を作っておられます。
でもね、大塚さん
その前は東京で
科学技術庁とか文部科学省とかで働いていた人、らしい。
その後、
都内で食と農業をつなぐNPO法人の代表理事をしてる、らしい。
そんな大塚さんは東京でも埼玉でも人気者で
ワークショップはいつも満員御礼。
去年の秋にはパエリア作りをしました。
去年、初めて大塚さんのところで
お味噌を作りました。
それが美味しくて美味しくて
今年も参加
お味噌に使う大豆は大塚農園の無農薬・無肥料大豆。
青山在来という埼玉県の小川町青山地区の青大豆。
ちょっと緑色をしていて甘い大豆。
この大豆でできた豆乳は
ほんのり緑色で甘くてとっても美味しいです。
私は納豆も青山在来の大豆のもの
お醤油も青山在来のものがあれば買ってしまいます。
私の家はときがわ町とも小川町とも近くの町。
なので食べ物に恵まれています。
▼ワインも自然に発酵させたワインがあるんです
小川町は無農薬野菜の栽培が盛んで
公立小学校の給食にも無農薬野菜が使われているそうです。
ということで、
今年の味噌作りです。
大塚さんがこの大豆を24時間お水に浸し、
3時間煮てくださいました。
私たちは手で潰すだけ
感謝感謝
これに
山形県にある糀(こうじ)屋さんの生糀(なまこうじ)を
使ってお味噌を仕込んでいきます。
みんなでやると楽しいです。
あっという間に出来上がり。
あとは1年寝かせるだけです
おいしくなぁれ
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