52歳の乳がんサバイバーずこちでございます。
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2021年1月乳がん発覚。
がんのタイプはHER2陽性・ホルモン陰性・ステージ2b
2021年2月より抗がん剤治療開始
2021年8月26日に左胸部分摘出、左腋窩リンパ節郭清の手術
その後、放射線治療→術後抗がん剤(分子標的薬)
2022年8月より10年間、経過観察。
愛する夫は慢性骨髄性白血病歴10年です。
家族について詳しくはこちら
＊
あーちゃん
本名はアリス。
来月で10歳になるノルウェージャン・フォレスト・キャット。
大人しくて、運動神経にぶくて、ビビりで
甘えん坊。
私の可愛い可愛いお姫様。
では本日のブログです
最後の猫になるのかな
私は最初の結婚が決まった24歳のとき、
動物を飼ってもいいマンションに引っ越して
初めて猫を飼った。
猫の前足って可愛すぎませんか？
初めての猫は
最初の夫がアルバイト先からもらってきた三毛猫で
背中にアイスのピノの形の模様があったので
名前は「ぴの」とつけた。
その後、ご縁のある猫たちと暮らし続けた。
家の中には常に２，３匹の猫たちがいた。
でも、今はあーちゃんが１匹。
本当は３年くらい前に、
「あーちゃんもずっと一人だし
そろそろ新しい子をお迎えしたいね」
と、夫婦で話していた。
でも、
私が乳がんになっちゃったから。
乳がんは１0年は再発の恐れがあるし、
夫も今は薬が効いているけど
白血病になってもう12年になるのだ。
夫、白血病だけじゃなくて脳梗塞も2回やってるしね。
我が家に来た猫で一番長生きした猫はハチワレ猫の「メイ」。
23歳まで生きたのよ。
メイは例外だとしても
猫の寿命は平均12年から18年。
私と夫が12年〜18年後に入院したり
猫のお世話ができなくなっていたら
猫が可哀想だ。
「そんなこと言ってたらどんなひとでも動物なんて飼えないよ。」
って言われることもあるけど
確率がぜんぜん違う。
うちは夫婦で闘病中なのだ。
(私は経過観察中だけど)
なので、夫婦で話し合って
うちでは、あーちゃんが最後の猫ということになった。
そう思うと余計愛おしい。
いつまでも元気でいてほしいなぁ。
純血なのでメイみたいに23歳ってことは無いだろうけど
メイの時みたいに獣医さんがびっくりするくらい長生きしてほしいな。
今日も明日も、猫可愛がりして過ごす
写真うつりが悪すぎるところも好き←私のせいか？
ではでは
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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