術前抗がん剤を8クールしたあと、8月26日に左胸部分摘出、左腋窩リンパ節郭清の手術をしました。
その後、放射線治療を30回して現在は分子標的薬を14クールの予定でやっております。
愛する夫は慢性骨髄性白血病歴10年です。
認定、顔面ヘルペス
分子標的薬をしている時、
顔や頭にブツブツかさぶたができ、
鼻の中や口の中、目の周りの粘膜など
皮膚や粘膜にトラブルが出ていました。
▼目も腫れたりしてました▼
身体は出ないのに
頭部ばかり。
分子標的薬という
抗がん剤の一種をしていたため、
免疫力が落ちていて
色々な細菌に負けているとのこと。
薬は
ヘルペス用の薬を飲んでいました。
主治医の先生いわく、
「ヘルペスのようなものだから
分子標的薬が終われば戻るよ」
とのこと。
▼今思うと他も色々不調あったな▼
今は確実に元気なってる。
しかし
薬が終わって1ヶ月以上経つのに
顔のブツブツは治る気配がない。
粘膜たちは治ったのですが。
乳がんの治療をしている
大学病院の皮膚科に行くと
『ああ、抗がん剤おわっても
出てるからもう本物のヘルペスだね』
と、言われました。
本物って。
「治ってもまた繰り返すってことですよね？」
と聞くと
「ストレスと睡眠不足に気をつけて。
現代じゃ難しいけどね」
と言われて
塗り薬を処方してもらいました。
薬局で処方箋を出して
薬を受け取る時、
『口唇ヘルペスですか？』
と聞かれたので
「いえ、顔全体です。」
と、答えると
『顔面ヘルペスですね』
と言われました。
そうなん？
顔面ヘルペスって言うのか。
顔面て。
せっかく治療してもらったこの身体、
大切に扱っていかねばと思うのです。
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ではでは
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
2021年1月3日入浴中、左胸にしこりを発見。
1月18日に悪性の腫瘍と診断。
2月5日左脇リンパに転移も確認される。
2月25日から7月24日 抗がん剤治療
1クール3週間を8クール
8月26日 手術。
左胸部分切除。左腋窩リンパ節郭清。
現在
放射線治療25回
今後の予定
分子標的薬14クール。
１～４クール目
HP＋３w Doc療法
使用した抗がん剤
・トラスツマブ
・ペルツズマブ
・ドセタキセル
吐き気止め
・デキサメタゾン
抗がん剤投与日
・1クール目 2月25日
・2クール目 3月18日
・3クール目 4月8日
・4クール目 4月30日
5から8クール目
EC療法
使用している抗がん剤
・エピルビシン
・シクロホスファミド
抗がん剤投与日
・5クール目 5月21日
・6クール目 6月10日
・7クール目 7月3日
・8クール目 7月24日
2021年8月26日(木)
手術。
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