2018レンゲ畑の種蒔き作業 | ミツバチと共に100年♪ 鈴木養蜂場 はちみつ家のブログ

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今年3年目にしてようやくレンゲ蜜の収穫に成功し、いよいよ来年からもっと土地を広げていきますよ。
春にレンゲが咲き香る信州の風景が目に浮かびます!(笑)


昨年種蒔きしたのはおよそ600坪でしたが、今年はその3倍くらいの広さの土地に蒔きました。

 


広くなった分、去年より蒔く時期が少し遅れてしまったことがちょっと心配。
本当なら蒔いて2、3日後に雨が降ればいいのだそうですが、どうもあてがはずれてしまいました。
うまくいけばいいけどなあ~。。。

それから須坂市のお隣の高山村にも、田んぼ6枚分の休耕地に種を蒔くことができました。
井上のレンゲ畑をつくるのに3年かかってますから、こちらも来年収穫というわけにはいかないかもしれませんが、期待がふくらみます。

さらに小布施の農家の方からも

「田んぼをやめたので使ってくれ」

とのお話をいただき、そこにも蒔かせていただきました。
そこの広さはおよそ1反分。

さて問題です。
1反分とはどれくらいの広さでしょう?
答えはおよそ300坪。
メートル法では10アールだそうです。
そう言われてもあまりイメージできないかもしれませんね(笑)

「土地を貸す代わりに草刈りを頼む」と言われました。
なんだかそっちの方が大変そうです(笑)

レンゲの種も昨年の倍以上買い、けっこう厚めに蒔きました。

信州産のレンゲ蜂蜜ってあまりないのだそうです。

どの畑もうまく咲けばいいけどなあ~。



 

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