⚠️注意⚠️
HarmonyOS4.2のアップデート以降、この方法でGMSをインストールした場合、GooglePlayプロテクトの通知が表示され、無効化しても復活するようになりました。(端末により異なる可能性はありますが)
そのため、この方法はお勧めしません。
※自己責任でお願いします。失敗したり成功しなかったりミスして端末を壊しても責任は取れません。
※中国版以外(日本版、グローバル版など)ではこの方法は使えません
(インストールはできるものの動作しないため)
試した機種:Mate30Pro、Mate30Pro 5G
OSバージョン:HarmonyOS3、HarmonyOS4
手順
1.URL先にあるサイトからアプリをダウンロードしてインストールする。(立即下载と書かれたボタン)
2.インストール後アプリを開くとこのような注意書きが出るので確定をタップする。
タップすると使用状況へのアクセスの許可を求められるので許可して戻る。
戻ると次はすべてのファイルへのアクセスの許可を求められるのでこれも許可する。
3.1番のボタンをタップする。もし過去にインストールしたGMS関連のアプリがある場合、それらのアンインストールを求められるのでアンインストールする。
※はじめての場合は何も出ない。
・逆に言えばGMSをアンインストールしたければ、初期化しなくても1番を押すことでアンインストールできる。
4.次に、2番をタップする。日付と時刻を変えるページに移るので、自動設定をオフにしてから日付を2020年7月10日にする。変更したら戻る。
5.3番をタップするとバックアップが開くので、右上の点が4つのボタンをタップして、内部ストレージから復元を選択
(もしこの項目が出なければ、一度外部ストレージを選択して権限を許可した後このページに戻ると出る)
7. 戻って4番をタップすると谷歌服务助手が開き、権限を許可するように求められるので、全て許可する。端末管理者権限も有効にする。
許可すると以下のような画面になるが、ここでは何も操作せずに戻る。
8.5番をタップすると再び日付と時刻の画面に移るので自動設定をオンにして戻る。
9.6番をタップするとMicroGのアプリをインストールする画面になるのでインストールして開く。
開いたらAccountをタップしてログイン画面に移り、指示に従ってGoogleアカウントにログインする。
10.7番をタップすると以下のようなメッセージが出るので继续安装をタップする。するとアプリをインストールする画面になり、それが数回続くので、全てインストールする。
11.8番をタップするとMicroGをアンインストールするメッセージが出るのでアンインストールする
12.9番をタップするとGooglePlay開発者サービスをインストールする画面になるのでインストールする。
インストールが終わればGMS導入自体は完了。
※10番は有料オプションなので使わない。
GooglePlay開発者サービスから出るThis device isn’t Play Protect…の通知は通知を無効化して無視する。
13.端末情報を見ることができるアプリをインストールしてデバイスIDをコピーする。
今回はDevice Infoを使った。
AppGallery:
https://urldra.cloud.huawei.com/nijR15ixtm
14.コピーした値をGoogleの登録サイトにペーストして登録する。値は自動で変換される。
それでもこのような警告が出てアプリが使えなくなった場合に試せることは次のページにまとめた。