ホ・オポノポノって何? | DigDag☆きらめきを掘り出すブログ☆

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先日書いたブログに、ホ・オポノポノの方法を紹介しました。


これは、ハワイの伝統的な考え方を基にしていて、とてもシンプルな方法で誰にでもできるものです。



自分のインナーチャイルド(未熟な自分、感情的な自分、わだかまりのある部分)のことをハワイでは「ウニヒピリ」というそうですが、そのウニヒピリちゃんに向かって、「ありがとう」「ごめんなさい」「許してね」「愛しているよ」と4つの言葉を言ってあげるだけです。


口に出しても、心の中でも構いません。

心を込められたほうが良いですが、こもってなくてもかまいません。



この4つの言葉で浄化される(心がすっきりする)、というものです。



自分でやってみて、これは簡単でちゃんと効果があります。



「すべての現象は自分が作り出しているものであり、その責任は自分で負う」ということを基本的な考え方にしており、もとになっている自分を浄化することで世界も浄化される、というもの。


例えば。


知り合いが暗い顔をしているのを見て、心を痛めたとします。

その時に、自分に向かってこれを唱えるのです。


なぜなら、その人が暗い顔をしているのは、すべての現象を作っている自分自身に責任があることだからです。

そんな状態になっているのは、自分の中の浄化されていない部分が、気づいてほしくてそういう状態を作って自分に見せているんだ、ということなのです。


だから、自分の未解決の部分がすっきりする→その状態を見る必要がない→相手も暗い顔をする必要がなくなる→相手もハッピーになる、という仕組み。



もちろん、相手がなく自分の中だけでのことにも効果があります。



例えば。



列に割り込む人にいらっとする→いらっとするのは相手のせいではなく自分の責任→いらっとしている自分は不快でかわいそうだ→4つの言葉で癒してあげる→すっきり!


どうしてそうなるかというと、一つには言霊の力があります。



言霊というのは、音の波動を使っていて、これは力の源になるものです。

もともとは、音の波動には言葉はなくただのエネルギーなのですが、それに言葉というカタチが与えられていることで誰にでも使えるし、エネルギーが安定しています。


これ、エネルギーワークができる人ならわかると思うのですが、エネルギーって常に流れているので安定させるのは一定の方向にそろえて流すのが一番だということ。

カタチを与える、というわけです。


それが、言霊の本当の力だと思います。


嘘だと思ったら、簡単なので一度試してみてください。

自分の中のネガティブさに対して心の中でウニヒピリちゃんに言ってあげてみてください。


驚くほどすっきりするのがよくわかると思います。


こういう方法を利用するのは、目的地に行くのに電車にするか車にするか、えらぶようなもの。

なにがなんでも地道に努力していかなくてはいけないことではありません。


そんな簡単に?と思うかもしれませんが、騙されたと思って一度試してみてください♪