見事なまでにブチ切れたクラッチワイヤー
新品が届いたので交換致します!
新品を更に軽く長持ちさせる為に
特殊な潤滑剤で潤滑しておきます!



YouTubeみてると、クラッチワイヤー切れたとか
ありますけど、基本取り付ける時に
傷を付けたり、整備ミスによる
重たい状況、社外パーツでなければ
切れる事は殆んどありません

漫画ではカタナのクラッチワイヤーが
切れるシーンがありますが、
私はワイヤーが切れた経験が一度もありません!
勿論所有したバイクのクラッチが(中古車の場合)
重い場合は直ぐに交換して
クラッチレバーやピボット部分を
洗浄潤滑しています!



新車の販売してて
たまにクラッチが重いですねこの車両!?
と言われる事がありますが
子供の頃からカタナ乗っているので
何を握っても現行車両は軽くて良いな~
(握力無いですけど
)

としか思いませんね

参考にならなくてすみません。
軽いのが良ければ
オートシフター付き車両を
御勧め致します
m(__)m

おかしな事になってます


レバーの軸となるシャフトと
固着して一体化してます

ラスペネ等塗って格闘する事一時間

ちょっとだけ動き出したので
こっちの物
と思いましたが


そこから全然回らないし

工具やパーツも壊しそうなので
遊びを付けて、裏側のナットを
ロックナットに交換し、遊びを付け
終わりに致しました!
この後の写真は何も有りませんが

オーナー様はクラッチが軽くなったと
喜んでくれました



やはり常日頃の基本整備は大切ですね



後はラスペネの浸透力に頼りましょう
