ステーターのカバーを外します!
こちら側もほぼ接着されております。
これともう一つ秘密の特殊工具を使って
開けて行きます!外してか?
何とか開きました



固定のボルト違う物

一番恐ろしい部分





これ側面からも溶接してない??

外す時だけでは無く入れる時にも不便だし
他の不具合を発見しにくくなるので
綺麗な物を使いましょう

ましてやこんな
潰れて変形し錆びてるなんて

もってのほか!外し難くもなりますので
要注意

洗浄!

オイルパンのボルトも違う物が

こちらも洗浄!

洗浄液がどんどん黒くなって行きます



オイルストレーナーの
ボルトもなめてます
ていうか

+プラスネジ全てじゃ~ん

ほんと外から見ても分かる様に
整備スキルが低いですね

自分が二十歳の頃
新車で購入したMyカタナが
即ギヤ抜けするようになり修理しましたが、
それでも綺麗に組み戻しましたけどね、
まぁ、当時と違うのは、トルクレンチを多用している所ですかね
昔より更に慎重で心配性になりましたね



ストレーナー壊れてます

空き缶を切った様な物が

勿論ボルトはベタベタ

クランクケースのボルトも一本違うものが

ホント今回の修理はボルトと
ボルト穴の洗浄が大変で気が遠くなりそうでした

クランクケースをそーっと開いて行きます!
写真は撮っていませんが
開きながら糸鋸で切れ目を入れて
開いていきました!
溶接した上には更に金属パテが盛られ
整形されており、
開いて行ったらパリッと剥がれおちました!
酷い状況ですが
30年前によくやりましたね!

やはりクランクのシールは5㎜程外で組み込まれて
おりました

この状態で上手く交換出来るかな~?

と悩みます。
そして私の体の方はと言うと
背中の痛みは引いて
ベットに横になれる様になりましたが
今度は左足の甲の部分
昔骨折してプレートが入ってる部分に
傷みが出て腫れあがり
またちょっと歩行困難です



年取ると悪い所が痛くなるんですね~?
若い頃は潰瘍性大腸炎が発症しても
他は大丈夫だったんですけどね~
根詰め過ぎたり
寝不足、過労に付随してストレス
気を付けてしっかり休みとりましょうね!
つづく!
