クーリングファン前後？が汚れていたので
ファンカバーを開けてみました
因みに何ですが
ファンカバーを開ける為には
2ストでは考えられませんが
エンジンをほぼ外した状態にしないと外れません
原因はクランクシャフトのオイルシールからでした！
ファンで外に外にと吹きとばされていたのですね！
と言う事でちょっと大がかりになりそうなので
またエンジンを固定して、リフトへ移動致します
移動完了
また分解致します
ここから
割るのですが、
あまりにも汚れが酷いので
ざっくり汚れを落とします！
これで混入を防ぎます！
分解しました！ガスケットを剥がしながら
蓄積した汚れを除去致します！
ついでにサイドスタンドも
除去致します！
ハイ！綺麗になりました！
こちらも！
エンジン側もガスケット剥がします！
ボルトも！ピッカーン！
原因のシールを交換致します！
（しっかし、引き悪いな～
心の叫び）
後は組み付けて行くだけ！
バネの装着は手の力だけで！
無事始動
試運転しながら納車です！（寒
）
10年以上前の車両ですが、
走りも非常に良かったです
では