クーラントがロアレベルまで下がっておりました!
漏れなど無さそうなので良かったのですが
GPZ900Rの様に揺れるとこぼれる作りか確認しつつ
分解してみました!
意外と面倒な作りですが、真ん中辺りまで補充致しました!
取り敢えずオーナー様に確認して頂きましょう!
車体の洗浄などは正直切りが無いので
今回は外した部分、普段手の入りにくい所を
重要視して
磨いて行きます!![]()
パッドの点検や
部品の洗浄をして行きます!
タイヤ交換に関係するボルトやアクスルシャフトは
トルクの確認無しで締めているみたいで
締め加減がバラバラで基本緩めでした![]()
高剛性な車体こそトルクが大事ですよ!
チェーン調整する際もリヤアクスルのトルクも低めでした。
クラッチの遊び調整がいっぱいなのと
クラッチが重いのでワイヤーを外して
潤滑しておきました![]()
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かなりスムーズです![]()
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CPOは毛細管現象で広がって行くので便利です![]()
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ワイヤーの張はエンジン側で遊びを減らしました!
スタート時のジャダーを感じるので、
クラッチもお疲れかも知れませんね!![]()
ヘットライトの調整です!
こちらは調整部分のアクセスが非常に簡単なので良いですね![]()
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仕上げはガス測定です!
キャリアのボルトも緩が有る所もありましたのでご注意です![]()
無事車検ラインを通り完成です![]()
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遠い所ありがとうございました![]()
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では![]()













