バッテリーは元気に機能しておりますが、
正規物新品に交換致します!
液を入れたらそのままで15分から20分放置して
中の反応が落ち着いた所でフタをして
補充電致します!
そのまま装着してもエンジン始動出来ますが
補充電する事で今後のバッテリーの寿命に大きく影響致します
なので補充電は必須です
満充電後バッテリーを取付エンジン始動後充電電圧を確認致します!
ピカピカ低走行の車両とは言え、6年経っていると
意外にもなにが起こるかわかりません!
なので、こう言った所は要確認ですね!
14.48Vで問題無し
オイル交換して行きます!
対策ユニットに交換する予定なのでカウルを外します!
オイルフィルター交換はこの位カウルを外さないと
作業出来ないので、全回もフィルター交換しておりますが、
東京に旅立つので、もう一度サービスでフィルター交換しておきます
次回はオイルの交換のみで大丈夫ですね!
マフラーが汚れない様に専用のマットをしいて交換致します!
作業もスムーズです!
新品フィルターを取付ます!
規定トルクでと言いたい所ですが、それだと外す時にOリングが
めちゃくちゃ張り付くのでその手前で締め付けます!
因みにマフラーやラジエターなどピカピカでしょ
ドレンも洗浄して新品ガスケットを取付
規定トルクで締め付けます!
オイルはスズキの最高峰エクスターR9000です!
ジョッキもオイル事に分けて、フタ付きを使う神経質っぷりです!
頼まれた対策ユニットに交換です!
交換致しました!
因みにこんな所も綺麗です!
テールカウルのサイドを外しているので、
ブレーキフルードを交換致します!
リザーブタンクのアクセスが難しいので
こぼさず、スマートに作業するには、
結構技量が試させられます
無事完了です
フロントはキャリパーのブリーダーが内側なので
作業性が悪いですが
専用工具を用意してこちらもスマートにサクサク交換致します
ブリーダーに紙縒りを刺し込んで、
ある程度吸いきったら
ネジ山周辺のフルードを除去致します!
めんどくさがらず、一旦キャリパーを外し
ワコーズのパーツクリーナーで流し
周りに飛び散らない様にウエスで囲んで
エアーブロー致します
これらを怠ると、塗装が剥がれたり腐食致します
ホイールもバリアスコートで仕上げます
因みにスイングアームの内側も綺麗です!
排気ガスを測定致します!
全く問題無しです!
そして天気と陸事の状況を調べながら車検!
メチャメチャアイスバーンだったので、検査員さんに相談したら
手前まで積載車を入れて良いと言ってくれたので
無事且つ汚さずにS-1000Fを移動できました
ポツーン
出口もテッカテカ
戻ったら丁度スライダーも届いたので
装着致します
そして接触しそうな所は保護テープを貼り付けます!
全体を貼ると運送屋さんが傷の判断出来なくなるので
程々に致します!
ナビのリモコンを付けてるせいで、ミラーに上手くアクセスできないので
都合良く削ったスパナを送る事に致しました
S1000Fのミラーは緩むとスクリーンにヒットしたりと
面倒ですからね~
そして書類も東京から戻り
北上デポへ
グリップエンドの小傷は気が付きませんでしたが
車体は何と傷なしで受け取ってもらえました
新車でも傷有り!て事あるんですけどね!
中にしまいますか?と尋ねたら
大丈夫!直ぐにしまいます!て言いながら
皆さんお昼に出掛けて、一人ぼっちのS1000Fお~い!
屋根の上の雪大丈夫かな~?など
ちょっと心配や寂しさがありますが、
次のオーナー様に可愛がってもらってください
では御達者で~