今日は自宅のスタジオで
“声Rec”をしていました



歌、ではなくて“声”。




ナレーションやセリフを
デモテープのように作る
“声Rec”。




初めてではあったけれど
新鮮だったし



難しさやRecのコツみたいなものがや
緊張感あって
良い経験になりました✨





ちなみに私はディレクションと
アドバイスをする側で



録られた側ではありません





12月にあった舞台
『スマイルマーメイド』の
影ナレ(場内案内)を
急遽やったりしましたが




私は声を大にして言いたい。。






歌と喋りは別モノです





私がナレーションが出来るのは
昔、モーターショーや
ビジネスショー等の
イベントコンパニオンや
ナレーターを仕事としていた事があって




事務所でちゃんと教えて頂いた中で
身に付けたスキルであり




歌が歌えるから出来る訳でも
俳優の養成所に居たからでも
ありません




喋りにも色々あって
展示会用、ナレーター用、
MC用、影ナレ用、
ナレーション用…など



様々な現場に合わせた変化を
どう使い分けて表現するか



それを訓練してきたから
出来る事であり



仕事にしてこれたのです





だから同じように



女優だから



声優だから、と




その人達が必ずしも出来る訳でも
無いはずなんです




もちろん器用な人が多かったり
声の良さや声の演技力があって
出来る人も多いと思います





しかし、、、





誰もが出来るモノとは
違うんです。






その価値をちゃんと
伝えなければなぁ〜と
思う昨今、





そこをアドバイスする側に
初めて立ったことで





より、



そのスキルの重要性を
感じる事が出来ました





自分がそのスキルを使う様な現場は
さすがにもう
なかなか無いですが、、




“喋り”という
大きな枠で考えた時、




私が教えられたノウハウを
伝えていかなきゃと思ったし





改めてインプットも
更新していかなきゃな、とも
思いました。





新鮮な“声Rec”。





無事に終了して
よかったでした〜〜







頑張って👍
応援していくから📣