皮膚科&リウマチ内科へGO!(^^)! | 占い師 鈴木あろはのブログ

占い師 鈴木あろはのブログ

西洋占星術家。ルネ・ヴァン・ダール研究所監修の通信講座
実践西洋占星学初級中級講座を経て、天文心理学カウンセリング入門を学ぶ。
さらにプロ養成課程となる上級演習講座を修了後、フリーの占い師として活動中。

というわけで、

昨日はまる1日かけて、

病院で検査三昧の鈴木でしたが。

 

 

なんと!!!

 

10日ほど前に悪化した顔の症状(真っ赤に腫れあがる)の培養検査の結果。

 

菌は認められなかったことが判明。

 

と言うことは私が説として挙げていた緑膿菌ではなかったのね、

と思いつつ。

 

開口一番「一ヶ月ぶりくらいですか?」

と言って来た皮膚科の主治医(もうかれこれ5年くらいの付き合いになるとは思いますが)には、

本当にうんざりし。

 

病状が悪化したから、

10日前に来ましたよ~、と。

 

思わず苦笑いしてしまいましたが。

 

培養検査の結果もこちら側が聞かなければ、

「そんな検査、やったっけ!?」

と言わんばかりの反応には、

ちょっとビックリしますが。

 

でも病状が悪化したおかげで、

顔の赤みに関しては1つ進展がありまして。

 

前回、処方された抗菌薬が効き。

 

顔に塗っているメトロニダゾール(ロゼックスゲル)が効くと言うことは、

やはりニキビダニが多いので、

フラジールでも飲んでみる!?

と言うことになり。

 

私がずっと試してみたかったフラジールがようやく処方された。

 

処方されるまでに5年間。

 

と言うことを考えると。

 

新型コロナウイルスが騒ぎ出してから、

まだ1年なので、

厚労省を始めとし。

 

日本の医師がいかに慎重であるか、

と言うことが伺えるよね。

 

全身性エリテマトーデスの蝶形紅斑に使用される

抗マラリア薬(プラケニル)だって、

アメリカでは50年ほど前から使われているけれど。

 

日本で使えるようになったのはつい最近のこと。

 

まぁ、私はプラケニルも効かなかったけど。

 

ちなみにロゼックスゲルも、

日本では基本的にがん性皮膚潰瘍部位の殺菌・臭気の軽減の目的でしか、

認められていないので、

「これからがん保険に入りたいと言うとモメる原因になりますが、

いかがなさいますか!?」

と言うことだったので、

医療保険はとっくの昔から入れませんが。

 

がん保険も入らないから処方して欲しいとお願いし。

 

出してもらったもの。

 

でも処方してくれるまでは、

仕方がないので、

海外から自分で取り寄せたこともあったっけ。

 

そんなこんなでフラジールも自分で取り寄せるしかないと考えたこともあったけど。

 

内服となると。

 

やはり副作用が出たときに心配だったのでやめたんだ。

 

もちろんこれで治るとはあまり期待しない方が良いと思うが、

蟹座に火星が移動する今日。

(出生時の月とトランシットの月もコンジャンクションするよ)

 

一歩前進。

 

あっ、そう言えば、私が今。

 

薬とは別に併用している石鹸はこんな感じ。

 

 

A.I.Dソープ。

 

これでもう何個目かはわからないけど。

 

ニキビダニが検出されなかった時もあるので、

自己免疫疾患だから、

増えたり減ったりしてしまうのかなぁ~と思いつつ。

 

4月27日は蠍座の満月ですが。

 

この日はちょうど私にとって、

4ハウス(家庭の室)で天王星と月がコンジャンクションし。

 

12ハウス(障害の室)にある出生時の太陽とトランシットの火星がピッタリと重なって来るから、

今度、生徒さんに私のホロスコープを渡すので、

実践で占ってもらおうかな。

 

そんなわけで、

満月まで待てないくらい、

私が牡羊座の新月に作ったソルトウォーターがこんな感じになってしまったので、

昨日は満月を待たずに新たなソルトウォーターを作り。

 

 

玄関に置かせて頂きました(^^♪

 

尚、リウマチ内科ではまだMRIをやっていないので、

何とも言えませんが。(MRIは約2か月待ち)

 

整形では水のたまり具合から、

おそらくリウマチの滑膜炎かな、

と言われましたが。

 

もしもそうだとすれば、

今度はリウマトレックスやアザルフィジン、

そしてプログラフカプセルは当の昔に試した結果、

どれも皆、効かなかったので、

やはり生物製剤を試すしかないとのこと。

 

「じゃあ何年くらい試せばやめられますが?」

と聞いたら。(正直なところ、月に3万円~5万円くらいは最低、かかるので、あまり使いたくない)

 

「じゃあ、鈴木さんに聞きたいけれど。

いったい何年、薬を飲み続けているんですか?って感じですよ。」

と言って来たので、

「40年近くかな」

と答えると。

 

先生はそれを思うと2年は短いし。

 

もうすでに箸は持ちづらいとか。

 

痛みがあれば文字もかけないとか。

 

歯を磨くのに激痛が走るとか。

 

日常生活に支障が出ているんだから、

クォリティーオブライフを考えると。

 

前向きに考えましょう、

と諭された。

 

う~む、あとは生物製剤に特定疾患の制度が使えるかどうかが問題なんだけどね。

 

そうすれば上限金額が決まっているから、

それ以上を越えれば、

支払わなくて済むしね。

 

でも、昨日、たまたま薬局で居合わせた方は、

私がこれから使うかもという生物製剤が処方されており。

 

お会計のところに言ったら、

「53000円になります」と言われていたから、

特定疾患の認定を受けていないのかな、

と思い。

 

一瞬、声をかけようかどうかと心配になってしまった。

 

まぁ、身のこなしからすると。

 

お金には困ってなさそうなので、

5万円の薬代も痛くないのかなぁ~と思ったが。

 

普通に考えて、

痛い出費だよね。

 

と言うか。

 

私は難病歴が長いから、

この制度を比較的理解している方だと思うけれど。

 

薬を出している主治医の方が、

2週間で7万円もする難病の薬を処方したあとに。

 

「あれっ、そう言えば、特定疾患の手帳って持っていたっけ!?」

と聞いてくるから、

本当にドン引きしてしまう。

(もうかれこれこの主治医とは10年くらいの付き合いだけどね)

 

こちらをご覧の皆さんは、

比較的健康で、

難病を患っているという方はあまりいらっしゃらないでしょうが。

 

病院ではこんなことが日常茶飯事なので、

医療費が高いからちょっと無理っていうときは、

主治医に直接申し出るといいですよ!(^^)!

 

お医者さんは普通の人よりもお金を持っているから、

私たちとは金銭感覚が違いますし。

 

私なんかよく。

 

シロ(猫)が生きていた頃は、

動物病院は自由診療なので、

保険が効かない為。

 

シロの治療費にお金を回したいから、

暫くの間、保険が効いて1粒500円~1000円くらいする薬は使えないと言って。

 

自分の治療をセーブしていた時もありますよ。

 

「自分の身体と猫ちゃんの身体、

どちらが大事なんですか?

と言ってみたところで、鈴木さんが猫を取ると言うのだから仕方がありませんね。

また何かいい薬が見つかったら試しましょう」

と言ってくれた主治医の顔が今でも忘れられませんが。

 

今日はこれからカイロプラクティックを受けに行くので、

頑張るよ~。

 

ちょっと長くなりましたが、

鈴木あろはの闘病日記でした!(^^)!

 

See☆You☆☆☆

 

良い1日を!(^^)!