良く晴れた土曜日です本日は当社地元お客様の工場にて、大型集塵装置の火花検知器の交換をさせて頂きました
定量装置まえの火花検知器です。結構高いところにあります↑
画像、横向きになってしまい失礼します(笑)こんな感じで安全帯を付けて作業しました↑
火花検知器とは、万一、火が付いた木くず(ホコリ)が、集塵装置に入り込む前にそれを検知して、警報が鳴り、集塵装置を緊急停止させる装置です。センサーは投光、受光のオスメス一対となっており、今外しているのが投光センサー・・・・
下側の大きいのが受光センサーになります。
受光センサーを外すとこんな感じ・・・・わずかな光も検知してしまうので、隙が無いようスポンジパッキンを付けてあります。
投光側にもコーキングをして、隙間が出ないようにして・・・・
しっかり取付け・・・・
受光側もしっかり取り付けます。
配線も色を間違えないよう、念入りに確認します。
ふと下を見るとこんな感じの高いところでの作業・・・高所恐怖症の人は足が震えます(笑)
こちらは、工場内の火花検知器の交換作業風景です。今回は同時に3か所のセンサーと基盤を交換させて頂きました。安全に作業が終わり、一安心です。有難うございました