おはようございます!
天に突き刺さる飛行機雲!
最近、不思議な雲がたくさん
どの雲も何かのサイン。
僕はそう感じています。
そんな中、すごい演奏を聴きました。
いつも僕の曲を弾いてくださっている片野恵先生。
今朝は、僕のアレンジした「ブルグミュラー協奏曲(コンチェルト)」から、YouTubeにアップしてくださいました。
これがすごいんです。
ちょっと、聴いてみてください!
あ、ちなみに一人で弾いて、後で音を被せているんですよ(「ぼっち連弾」って呼ばれています)!
いかがですか?
まるで、小鳥とお花がお話ししているみたいですね🦜🌹
完全に「フロー」(またはゾーン)に入っています。
フロー状態、これはスポーツでよく使われる言葉です。
周りの音が聞こえなくなり、静けさに包まれる中、自分でも信じられない力が出る。
野球選手が「ボールが止まって見える」とか、格闘技で相手がスローモーションに見えた、とか。
そして、自分と周りの境がなくなり、まるで宇宙と一体になった感じになります。
こんなフロー状態、僕も演奏で何度か体験しました。
これは危険です(笑)
なぜなら「中毒」になるから。「もう一回味わいたい!」って、強烈に思うんです。
だから、練習するんです、ピアノを。
この動画、片野先生の演奏は、明らかに「フロー状態」に入っていると感じました。
僕は今まで、たくさんアンサンブルをやってきたので、フローに入っている時がわかるんです。
最後に、フロー状態に入るにはどうしたら良いでしょうか?
「ゆるむ」
ことです。
安心安全、リラックスした状態では右脳が活性化し、フロー状態に入れます。
そのとき、眼球の後ろにある「松果体」という部分が、宇宙からのメッセージを受信するんです。
あ・・・「お風呂」に入る「風呂ー状態」も効果的ですよ(笑)
アルキメデスの原理も、お風呂で発見されましたからね!
ということで、ゆるんでいる生徒さんの素敵な演奏をアップしています♪
今日は広島県の小林友香先生と生徒さん。
「週4〜5日は、テニスのレッスン又は試合の生徒さんですが、たとえ細くても長くピアノを続けて欲しいので、宿題は負担にならないよう少なめに出しています💡
それによりレッスン時間が余る事が多い為、このように初見奏を楽しめるのがありがたいです✨」(小林先生)
テニスで忙しい生徒さん、先生が優しく見守ってくれるので、リラックスして弾いていますね!
①「5月のそよ風」
②連弾の四季4より「鯉は青空を泳ぐ」「鯉のぼり」
引き続き受付中です!
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