おはようございます!
いつもありがとうございます。
「これでお手紙書いてください」
と、お送りくださった一筆箋
お優しさが感じられます。鹿児島県のA先生、ありがとうございます。
その他にも
たくさんの頂き物をしてしまい、恐縮しております。
お礼をしなければいけないのはこちらなのに。
本当に、感謝いたします。ありがとうございます。
そんな、みなさまのリクエストに応え、第二作の著作
一昨日、一気に30ページ書きました。
このペースだと、今月中にできるかもしれません。
さて、この本にも書くのですが、
「今の子はわからない」
っておっしゃる、先生、親御様が多いのです。
「インターネットの時代だから」「ゲーム世代だから」
みたいに、いろんな説がマスコミなどで飛び交っています。
だから「今の子は、変わった」になるんでしょうね。
でも、僕は、「全然変わっていない」って、思っています。
いえ、本当です。
30年前、新卒で学校教員になった頃から、ずーっと同じです。
その証拠に、ほら、変わってないでしょ?(笑)
↓
あ、30年前の写真じゃありませんよ。昨日の写真です(笑)
じゃあなぜ、「今の子は、わからない」になるんでしょう?
実は「今の子」がわかんないんじゃなくて、「子供」がわかんないんです。
その原因は、
「ギャップ」
です。
どんなギャップかって言いますと、「時間」のギャップです。
大人は「過去」「未来」に生きています。
子供は「今、ここ」に生きています。
過去を悔やみ、未来の心配をするのが、大人の仕事になっちゃってるんですね(笑)
例えば、蝶々が飛んでいます。子供なら、時間を忘れて追っかけるでしょう。
追っかけてって、帰り道がわかんなくなって「ママ〜」って泣いてしまうかもしれません。
でも、大人は、蝶々を見ながら、先の予定ばっかり考えます(笑)
「この後会議だったな」
「タイムリミットはあと2分」
「帰り道がわかんなくなるから、そこそこで引き返そう」
なんて考えながら、蝶々を追っかけます。
つまんでないでしょ、大人って。本当につまんない(笑)
もちろん、会議にはちゃんと出席しなきゃいけないです。
でも、脳は、大切なことはちゃんと覚えているから、大丈夫。
そんな、未来の心配より、「今」を感じきることが必要なんです。
時間を忘れて、はしゃぐことが大切なんです。
すると、幸せ度が、爆上がりします。
僕が試しましたから、本当です。
そして、起こる出来事が変わります。
次元が上がるから、嫌なことが起こらなくなります。
「今」から、試してみましょう!
🌈今日の新曲🌈
次の楽譜は「天からの贈りもの〜抒情小曲集2」
その中の組曲「やまとのくに物語」の1曲です(来年2/11奈良県でのコンサートで初演します)
🌈演奏・動画制作=片野恵先生(これからも、コンサートでもお世話になります!)
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