おはようございます♪
「喜んでましたよ〜!」
と片野恵先生が送ってきてくださいました。
先日、ストリートピアノで僕の曲を弾いてくれたAさん。
そのお礼にと、作らせていただいたのが「虹の架け橋」
Aさん、曲と、聴いてくださる方の架け橋になってくれてありがとう。
そんなメッセージを込めさせていただきました🌈
そして、手書きの楽譜が、Aさんに届いたわけです。
さて、この写真を見た瞬間、僕はドキッ!としました。
「これ、自分だ!」と。
スタンプでお顔を隠させていただきましたが、Aさんの笑顔が自分に見えたんですね。
とくにお顔が似てるわけではありませんが(似てなくてよかったね、Aさん 笑)、なんていうのかな・・・
自分と他人の区別がないっていうか、そんな感じがしたのです。
なんか、ヤバいですよね、この感覚(笑)
もしかしたら、自分の深いところへ降りていくことが多くなったのかな?と思っています。
実は人間には「表面の自分」と「深い自分」の、二つの自分があります。
普段、忙しい時には表面の自分にしか気づきません。たいていはそれで一日終わります。
ところが、落ち着いているときにはすーっと、深い自分まで降りていくんです。
そこは、自他の境のない、争いのない、調和と安心に満たされた、澄み渡った場所。
昔から「極楽」とか「涅槃」とか「天国」とか、そんな言葉で表されていた場所(いやいや、生きてますよ!笑)
今風にいえば「ゼロポイント・フィールド」「パラレルワールド」「宇宙の源(ソース)」・・・
このように自他の区別がなくなる世界を「愛一元」と呼ぶそうです。
世界はひとつ、それが愛一元。
「ワンネス」「ホールネス」「集合的無意識」ということもあります。
僕は修行が足りないので、たまーにですが、そういう境地を味わえるようになってきました。
そして、特にそれを味わえるのが作曲しているとき。
なので昨日も作りましたよ!
ブログでバカボンの話題が出たので「レレレのおじさん」ならぬ、
「レレレのおとうさん」(なんじゃそりゃ?!)
曲は結構真面目なので安心してください
ゆっくりした同音連打の練習です(こどものエチュード3に収録します)
🌈演奏・動画制作=片野恵先生 (レレレのお母さん?)
🌈YouTubeチャンネル=こちら
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