おはようございます☀️

 

 

 

今日は美味しいメロンパンからスタート♪

 

 

 

・・・なんだか「シ」の音符みたいですね(笑)

 

 

 

 

このメロンパンを、好きな曲を聴きながら食べました。

 

 

 
 
朝なのに夜の曲ですね(笑)
 
 
この曲、歌詞がいいんですよ。
 
 
「あなたに出会って 私は私じゃなくなってゆく 
それでもいいと そう一人言い聞かせた」
 
 
なんか、グッときませんか?
もう、どうしようもなくやるせない気持ちがいっぱい詰まった歌詞。
 
ハートをガシッ!と掴まれてしまいます。
 
 
「私は私じゃなくなってゆく」
 
 
恋愛に限らず、そういう瞬間ってありますよね。
 
 
 
たとえば、ピアノを習っていてもそういう瞬間があります。
 
 
 
昨日あるお母様から
 
「本物のピアノを買うのは、いつがいいんでしょうか?
小さいうちから本物に触れさせた方がいいような気もしますが」
 
とLINEをいただきました。
 
 
小さいうちから本物を、という考えは素晴らしいと思います。
ただ僕は、ちょっと違った考え方をしています。
 
 
それは「卒業」の考え方です
 
 
小さい電子ピアノで一生懸命練習してきた。できることはすべてやった。
でも自分が思う音が出せない。思うような音を出したい。
 
 
あーもどかしい!なんでこんな音しか出ないの?!
 
 
そういうときが、小さいピアノを卒業するタイミングです。
 
 
「おめでとう!あなたは、今までのあなたじゃなくなったんだね。
じゃあ、これからのあなたにピッタリのものをプレゼントしましょう!」
 
 
そして出会った本物のピアノは、今の自分にお似合いの服。
きっと嬉しくて毎日毎日着るでしょう。つまり、練習するでしょう。
 
 
 
人間関係も一緒です。
出会う相手によって、私が私じゃなくなる瞬間が、きっとあります。
 
 
そんなとき、過去にとらわれず、新しい人たちと新しい人生を歩むのです。
もちろん、過去の素敵な思い出は残しながら。
 
 
 
私が私じゃなくなっていく瞬間。
 
 
 
「それでもいい」
 
 
 
と一人、言い聞かせてください。
 
 
 
曲を毎日書いていますが、いつも新しい挑戦を一つ取り入れています。
 
抒情小曲集No.2より

 

これらの曲を毎日演奏、動画収録してくださる片野恵先生

 
このようにして作ってくださっています‼️
もう感謝しかありません。
本当にありがとうございます。