おはようございます☀️
今日は久々にレッスンのことを書こうかなと思います。
僕の教室です
と言っても、超絶シンプルなお話しなんです。
「言うことを聞いてくれない」
「ピアノを練習しない」
「楽譜を見ようとしない」
こんな悩み事の一つや二つ、ピアノの先生なら必ずあります。
僕も前、三つくらいありました。
でもこういう悩みって、
「たった一つ」
のことで解決しちゃうんです。
「できない」んじゃなくて「わからない」
これだけなんです。
「できない」と「わからない」
この二つ、同じじゃありません。
全然別モノです✨
「この子はできない子ね」→「この子はわからないだけね」
に変えるんです。
できない子なんじゃなくて、わかればできるようになる。
やらないのは、反抗しているんじゃなくて、ただわからないだけ。
なんですね。
すごい当たり前のことなんですが、「できない」「わからない」をごっちゃにしちゃうケースって、多いんですよ。
(僕も昔そうでした)
そして結論を言うと「できない子」なんて、いないんです。
「わからない子」がいるだけ。
そして、わかれば全員「できる子」に。
じゃあ、どうやったら「わかる」のでしょうか?
それは明日、書きたいと思いますが・・・
ひとつ、いろんな角度からのアプローチがあるといいと思うんです。
僕はいろんな角度からアプローチできる曲集をつくっています。
出版しますので、お楽しみに❣️
ちょっとロマンチックに・・・♪
こちらは大人も楽しめる「抒情小曲集」第二集より
演奏・動画制作=片野恵先生
いつもありがとうございます😊