おはようございます☀️
昨日は印象的なことが2つありました。
ひとつは「コンサートのおへや」
こんな感じで、クイズも混じえながら演奏↓
ご覧いただいたみなさま、
ありがとうございました😊
もうひとつは、そのあとのA先生のレッスン。
「今、メソッドをつくっているのですが、一体どこまでできたらOKなんでしょうね〜?」
とA先生。
「それ、人によって違うんじゃないですか?」
と僕。
こんな会話をしていました。
人によって違う。
自分で言って、自分でハッとしました。
今って、みんなバラバラなんです。感じ方も、考え方も。
例えば、
「ショパンのノクターン聴いて、感想文書きなさい」
って課題があって、
「元気で楽しい曲です!」
なんて書いたら×がつくかもしれません。
でも、その人は、本当にそう感じているかもしれないんです。
そうだったらその人にとっては「マル」。
こんな風に、現代は人の数だけ「マル」がある時代。
そう言っていいんじゃないかな?
だからね、僕は、合格は生徒さんが自分で決めるようにしてるんです。
そんなことしたら、みんなすぐ合格にしちゃうんじゃないか・・・
そんな不安が先生の頭によぎります。
ところが・・・
昨日いらした小一Aさん。
暗譜、ノーミスで弾けるのに「まだ不合格」。
「納得いかない!」
だって。カッコいいじゃない!
意外や意外、
ほぼ全員の生徒さんに
「合格は自分で決めてね」
って言ったら、
ほぼ全員が、
「不合格」
A先生、作ってるメソッド、こんな風にしたら面白いんじゃないかな?🌈
春はすぐそこに🌼