こんにちは!鈴木敬です。
昨日、
「学校つくります」
と豪語?しました。
ただ、現在の進み具合はと言うと・・・
ようやくHPをつくり始めたばかり(笑)
こんなので6/14のテスト開校、間に合うんかーい!
と言われそうですが、はい、間に合わせます
結構目が疲れるので労りながら・・・ですけれど👀
さて、今日から僕が考える
「ミライの教育」
について、書きたいと思います。
一般に言われるものより、かなり、ぶっ飛んでると思いますが(笑)
今日は「こどもを変えずに、仕組みを変えよう!」
よく
「こどもを伸ばす」
とか
「能力開発する」
って、言いますよね?
実は、僕はその言葉、ものすごく抵抗あります。
もし「鈴木さんを伸ばしてみせます!」「鈴木さんの能力を開発してみせます!」って言われたら・・・
(え、今のオレじゃ、ダメなの?)
って思うからです。
人間って
「他人に改造されたくない生き物」
なんですね。
じゃあどうするのか?
「ほっておく」
の一択!です。
世界中の国のほとんどは、ほっておくと砂漠化します。
でも、ほっておくと緑になる国ってあるんですよ🌳🌳
どこだと思います?
そう「日本」です❗️
こどもはまるで、我が国「日本」そのもの。
ほっておくと、自然に伸びるし、能力が発揮できるのです。
「え?でも、ただほって置くだけじゃ、サボって何もやりませんよね?」
仰せの通り。
だからこそ
「仕組み」
を変えるのです。
ほっておいても、自分からやりたくなるように
さて、そんなことができるのでしょうか?
今日は、その一例を挙げたいと思います。
今、「夜の5分練習会(れんしゅうのおへや)」というのをやっています。
静岡県の加藤 知子先生のアイデアです💡
毎晩5分間だけ、全国の生徒さんが画面に集って練習タイム🎹
これが・・・効くんです!
どんなに「練習がイヤだ!」という子も、他の子が練習するのを見ると、
(あ、やらなきゃヤバいぞ!)
とばかりに、弾き始めます。
このように、他人の目が、みずからの行動を変容させるのを
「観客効果」
と言います。
先生の説教?よりも「観客効果」を使う。
これも「ほっておいてもやるようになる」ための工夫です。
もちろん「ひまわり学園」でも、練習会をはじめ、工夫満載でお届けします!
そして明日も工夫をお届けします‼️
ぜひご参考になさってくださいね😊