こんばんは⭐️
「『幸せなピアノ教室』から1000のラブレター」414通目💌
今日は
ひぇ〜!書き込み多すぎて楽譜が読めない!@0@;
その衝撃的な写メは、昨日送られてきました。
「先生、他のお教室から新しく移ってきた生徒さん、J・Sバッハのシンフォニア11番をやっています。
ですが、楽譜がご覧のとおりで、全然読めません💦」
確かにこれ、ちょっとヤバイだろ
全然読めないよ
「で私、楽譜にはあまり書き込みたくないんです。イメージが削がれるし、だいたい指示を守って弾くなんて、ちーっとも楽しくないですよね。演奏って、その時の感情で変わるものだと思います」
って書いてあったので、返信しました。
「そうですよね〜ところでその生徒さんに『どう弾きたいの?』って質問、してみました?」
「したんですが・・・答えが返ってきません。っていうより、先生が言ってくれるのをじーっと待っている感じなんです」
なるほど、「指示待ちモード」だな、こりゃ
このタイプの生徒さん、たいてい先生が「教えすぎ」。
いやもちろん、教えていいんですよ。
でもね、
「自分で考える余地」
を残しておかなきゃダメでしょ
その余地ってイコール、楽譜の
「余白」
なんだよね〜👍
もちろんまったく書いちゃダメ、ってわけじゃない。
僕だって、書くことはあります。
でも、できるだけ「余白」を多くしたい、っていつも思っているんだ。
それが、昨日のブログに書いた
「伸びしろ」
につながると思っているから。
楽譜って書き込めば書き込むほど、演奏者が「守り」に入る。
たとえばさ、自動車運転してる時、いちいち道路標識、全部見ないよね?
「ここは交差点だから、こういうことに気をつけなきゃ」
って学習するから、いちいち見る必要ないよね?
もし、道路標識全部見ながら運転したら、かえって危ない⚠️
それと楽譜と、まったく同じです。
たとえば、こんな楽譜だったら、演奏できる?
・・・って、これ、マジやばくね?(笑) ↓
(合唱部の楽譜らしいです)
もしかしたら書けば書くほど、人間って、考えなくなるのかもよ。
脳が退化する。こわ〜〜〜
「余白」、大切にしたいよね
今日も読んでくれて本当にありがとう感謝いたします。
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