骨組みの大事な所とは、そして長生きするには | 鈴木コンディショニングラボ (鈴木俊敬主宰 明大前3分レッシュ4スタンス理論を駆使した整体院&トレーニングスタジオ)のブログ

鈴木コンディショニングラボ (鈴木俊敬主宰 明大前3分レッシュ4スタンス理論を駆使した整体院&トレーニングスタジオ)のブログ

整体師、ゴールドジム原宿東京公認パーソナルトレーナー。レッシュ4スタンス理論セラピーマスター級トレーナー。

2014年1月に下北沢1分の場所にて鈴木コンディショニングラボhttp://sclab.in.net(4スタンス整体&パーソナルトレーニングスタジオ)をオープンしました!

レッシュ理論は4スタンスがどうしても注目されてしまいますが、その前に人間として共通事項の大事なポイントが5つあります。5ポイント理論と言います。

1つ目は頚椎7番と胸椎1番

2つ目は胸椎12番と腰椎1番

3つ目は股関節

4つ目は膝

5つ目は足底(足首)

関節のつなぎ目の所になります。よく動く所でもありますね。

この箇所を使って歩いたりする事ができます。

身体のどこでもしっかり地面を踏むためのいい練習になります!

この写真は4.5年前のセミナーの時に作ったレジュメです。

まず普通に足底で立っています。
そこから1つずつ骨組みを無くしていきます。





次は膝立ちをしています。




次はお尻で立っています。座っているのではなく立っていると表現します。




次は背中で歩きます。この辺りから難しくなってきます。



最後は肩歩きになります。肩が足裏だと思って歩いていきます。(急にやると首を痛めますのでお気をつけください。)




全部できた方は身体中どこでも足裏になっています!どこでもしっかり地面を踏んでしっかり立てていると思います。

小さい時は難なくできていた動きが大人になるとできないものって色々あると思いますが、健康に生活するって子供の動きに戻るのが大事な事だったりします 。それがスポーツが上手くなるコツでもあったりすると思います。

年齢関係なく

老いる=手足しか動かなくなる。

若返る=肋骨、骨盤が動く。

患者さんで80代、90代の元気な方は骨が強いだけではなくよく動きます。

いくつになっても自分の体重位は支えていかなければなりません。

私は鉄棒、登り棒、雲梯(うんてい)、ジャングルジム、腕立て、懸垂などなど何歳になろうがやれる身体を目指していきます(笑)


鈴木コンディショニングラボ
http://sclab.in.net