三ん寅(江戸川橋)一人反省会。と聞いてピンと来る貴方は、dancyu愛読者か、植野編... | すずきBのブログ「B's Blog」 Powered by アメブロ

三ん寅(江戸川橋)一人反省会。と聞いてピンと来る貴方は、dancyu愛読者か、植野編...

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三ん寅(江戸川橋) 一人反省会。 と聞いてピンと来る貴方は、dancyu愛読者か、植野編集長ファンか、毎日オンエア中のBSフジ「植野食堂」の視聴者(特に日曜のおかわり編)でしょう(笑) このご時世、以前のように合コンができない、飲み会が気まずい、人をむやみに飲みに誘えない。 てことで一人飲みが増えるのだが、そんな時、適してるのが飲めるラーメン屋での一人反省会。 今日は、ここ。味噌ラーメンが美味しくて、今日も行列。札幌の人気店『すみれ』の元店長が手がける、純すみ系ラーメン。 純すみ系とは、1964年に札幌で創業したラーメン店、『純連(すみれ)』をルーツに持つ、『純連(じゅんれん)』『すみれ』から派生したラーメンの系統であった。村中系ラーメンとも呼ばれる。 まずはビールとかまぼこ、メンマと煮卵をつまみでもらい「味噌ラーメンは声をかけるので後で」と伝えておく。ビールにはお通しで少しチャーシューがつくのが良い。 しばし飲む。 店の空気(混み具合)と、頼んでから何分で着丼するかを読み、ここの濃いスープはつまみになるので少しビールを残し、声がけ。 ベストタイミングで着丼。おろし生姜を一旦よけて、スープで飲む(笑) 胡椒が効いてる濃厚な純すみ兄味噌スープは元いた「彩未」にも似ていて美味い。 そして西山製麺の麺。これがモチモチしてガチっと歯応えもあり、とにかく最高だ。 ラードで炒めたネギもやし、コロコロチャーシューをタレのように麺に絡めてずるずると頬張る。札幌に行かずして札幌味噌ラーメンを味わえて、飲める。一人反省会ならぬ、一人札幌を堪能できる、楽園だ(笑) あ、ちなみにここ、実は初訪問。初めてなのに、まるで常連客のように堂々とふるまうのも、一人反省会の醍醐味ね(笑) 三ん寅の由来を聞いたら、店主が三月生まれ、寅年生まれだからだそうだ。 #植野食堂 #味噌ラーメン #一人反省会 #江戸川橋 #彩未 #純蓮 #すみれ

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