イルギオットーネ(丸の内)安心・安全な店に行ってみた。「もしもイタリアに京都があった... | すずきBのブログ「B's Blog」 Powered by アメブロ

イルギオットーネ(丸の内)安心・安全な店に行ってみた。「もしもイタリアに京都があった...

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イルギオットーネ(丸の内) 安心・安全な店に行ってみた。 「もしもイタリアに京都があったら」を形にした笹島シェフのイルギオットーネ。
 以前、撮影でお世話になったNO密レストランを、今日は個室で実際に体験。 テーブルのカトラリーは斜めに配され、入り口は開け放って密にならぬよう換気。 詳しくはYouTubeで。
https://www.youtube.com/watch?v=sVdj9oKuC24
 今、コロナ対策が万全な店は、料理がより美味しく感じられて良い。 一皿目からいきなり感動した。 「ヤングコーンの炭」という名の料理。グリーンの皮の上に、何やら炭色に焦げている黒い物体。 そこにナイフを入れるとサクッとして、真ん中に剥き身のヤングコーンが見えた。 聞けばこの黒い部分、パンチェッタ(豚の塩漬け)を炭色にして揚げた衣。その塩加減とヤングコーンが合う。髭も一緒に食べると、青臭い感じが夏を思わせる。 コーンつながりのシャレで添えてあるかに見えるポップコーンも、一緒に食べるとポップコーンというお菓子が不思議と料理に昇華し、いい香り。 その後も、ウニの冷たい茶碗蒸しや、アニョロッティ・ダルプリンというピエモンテの郷土料理も良かった。これ、現地では家庭でも高級リストランテでも食される詰め物パスタで、うずらのお肉が詰まっていた。 美味しくて安心というのが今は一番だ。「おうちでイルギオットーネ」などお取り寄せ商品にも積極的な笹島シェフ。 僕らが食べ終えて店を出るとき、「じゃ、京都へ戻ります」と、キャリーバッグを転がしながら東京駅へ小走りで向かっていった。 京都と東京を行き来しやすいよう東京駅の目の前にお店を作ったという話を、開業当初、教えてもらったのを思い出す。 その背中が素敵だった。 #コロナ対策 #密を避ける外食 #イタリアン #コロナに負けるな #コロナフードアクション
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https://ilghi075.thebase.in/items/27958465 NO密レストラン一覧 https://chef-1.com/nomitsu/

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