いしざき(銀座)
「秘密のケンミンSHOW 」や、グルメ関連のお仕事でお世話になってる勝俣州和さん。
同郷、ともに静岡ケンミンてことで、
プライベートでも大変、可愛がってもらってる。
僭越ながら、拙著「浮気とは午前4時の赤信号である」を読んでくださり、会うと「あの本、面白い! Bくん、ワイドショーのコメンテーターで出たほうがいい」などと褒めてくれる。
オファーも出る気もないけど(笑)
で、その夜は、銀座でお肉を食べる会に呼んでいただいた。感動的なフルコース。
最初のコンビーフとトリュフ、
次のウニと牛肉のタタキ、
どちらも相性が素晴らしい。
タン元、シャクっと歯が入り、噛むと溢れる肉汁が甘くて驚く。
「美味しい」というより「美味い」という言葉が似合う。
美味い肉は、噛んでるのに飲んでるようにスルリと入る。
たくさんたべても胃にもたれないのだなあ、を改めて実感。
〆のカレー、デザートのかき氷まで、石崎さんのこだわりが。
お土産に、勝俣さんの著書をいただいた。タイトルは「やさしくなるとうまくいく」(KADOKAWA)。 これは、萩本欽一さんの言葉らしい。
勝俣さんの人生を動かした心温まるエピソードが熱く綴られている。勝俣さんの日記を覗き見てる感じでドキドキする。