ぐっど(山形)〜山形めし旅④〜 | すずきBのブログ「B's Blog」 Powered by アメブロ

ぐっど(山形)〜山形めし旅④〜

{584B5966-7EE9-4383-AF17-B5D5DA8F783A}
山形めし旅。

2日目の晩ご飯は、

山形グルメに詳しい知人が教えてくれた、米沢牛の老舗「ぐっど」へ。

 

テーブルもあるが、奥の座敷に通される。

おばちゃんスタッフが、アットホームに切り盛りしている、

田舎の名店っぽい雰囲気。

開店と同時に、あっという間に満席。

 

ビールとともに、米沢牛の牛ロースの炙り寿司から先にいただく。

さすが、田舎寿司サイズ、でかい。

肉は柔らかく、ジューシー。

こちらは、元々精肉店で、

未経産の雌牛しか使わない。

なだけあり、めちゃ柔らかで美味い。

 

続いて、自慢のすき焼き(ロースとモモ)を。

すき焼きは、先に肉以外の野菜などを割り下で煮て、

肉をしゃぶしゃぶのようにさらりと茹でる。

牛の乳臭さ全くなく、甘くてさわやかな味わい。

山形ワインもハーフを飲み切れずに、満腹。

 

途中、近所の野良猫が入り込むアクシデントありつつ(田舎ぽい)

美味しくいただいた。

帰りの新幹線まで2時間ある。

「米沢、日帰り温泉」で検索して出た温泉へ、と乗ったタクシー運転手に話しつつ、

他ないですよね?と聞いてみた。

すると「鷹山の湯」がオススメといいうのでそちらへ。

 

やはり田舎では運転手と会話してみるもんだな。

検索では出なかったのだが、ここ、いろんな風呂が楽しめ、かなり良かった。

サウナ、ぬる湯、露天、ジャグジーを4回転(笑)

帰り、「米沢、日帰り温泉」でなく「米沢、お風呂」で検索すると、

ここも出たことを学んだ。

 

ちなみに、米沢の地元民は、米沢牛は高くて食べない、

もっぱら安いノーブランドの肉だそうだ。

僕ら静岡県民が、地元のうなぎや日本一のクラウンメロン、生しらすを

安いからばくばく食べるのとは違うのね。

 

寝ながら東京へ。

それにしても、山形の田んぼの中にそそり立つ高層マンション?あれはインパクトあったな。

 

{5BE5FC42-5686-47BE-8EA2-C380D3720615}