小松弥助(石川県金沢市) | すずきBのブログ「B's Blog」 Powered by アメブロ

小松弥助(石川県金沢市)

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自分の目標とか抱負とか、あまり人に言うもんじゃないと思うが、

敢えて言うなら、今年は「心のマイレージをためる」ことにした。


いいことをした、頑張った、やるべきことをやった、

そんな日は、レベルに応じた心のマイレージを+し、

日記にメモ。

サボった、遅刻した、寝てしまった、飲み過ぎた、遊びすぎた、

って日は、自分でマイナス。

週末、+が貯まってたら、遊ぶことにする。


なんだかママゴトのようだが、

こうするだけで、去年より一歩進めるような気がしている。


そんな今日この頃。

金沢鮨ツアーの続きである。


金沢に行ったら「べにや」という人気温泉に泊まりたかったのだが、

あいにく子供NGで、次に人気の「あらや」に。

こちらのほうが、年配の方には人気らしい。


作りは古いままのところもあるが、

風情がある温泉。


翌日、今回の目的の1つだった、鮨ランチへ。

東の「すきやばし次郎」、西の「小松弥助」っていうぐらい

ベテランなご主人のいる店。


場所は、金沢市の中心、アパホテル1階。

つけ台の前に立つのは、80歳越えて現役の大将。

恐れながら入ったのだが、この方、

僕らのような、田舎もんのバカファミリー客にもやさしい、

ものすごくいい人(笑)

しかも、お年をめしているのに、東京の最新鮨事情にも詳しい。


この日出て来たネタは、

ツマミで、蒸し鮑から始まり、
アカイカが絶妙。

握りは、塩でいただくイカから。
炙りトロ(写真)はスダチの柑橘と合う。
バイガイもいい食感。


北陸の甘海老、実に太めで、口でぶりぶり弾ける。

香箱蟹も、さすがの仕上げ。


ウニとマグロのやまかけなどが出たら、

ウナきゅう巻き、赤身の漬けで〆た。

酒は菊のしずく。

お店のおばちゃんたちも、非常に感じがいい。

こんなに居心地良く過ごせる老舗の鮨屋は、なかなかない。

しかも職人の腕と、北陸の海の幸を堪能できる。


デートでもいいが、ファミリーにお薦めしたい店。


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