甚六・JINNROKU(白金)
異常に、お好み焼きが食べたくなるときがある。
異常に、タコ焼きのソースの香りを嗅ぎたくなるときがある。
異常に、餃子を食べたくなるときがある。
僕が生まれたのは、浜松のとなりの磐田。
あのあたりの人種は、「うなぎ」と「餃子」を
日本一食うケンミン(笑)。
あ、そうだ、前に特番でやった「秘密のケンミンSHOW」
秋からレギュラーに!
面白いご当地ネタあったら、
メールか書き込みしてね。
過去ネタは、番組サイト参照。
で、餃子大好きケンミンな僕は、
餃子を毎日食べたい。
今日は、餃子とお好み焼きを、同時に食べたくなった。
会議と会議の合間。
しかも祝日。
ここしかない。
お好み焼きの甚六。
一人でもカウンターがあるので、平気。
しかもカフェっぽいので、
一人でいるのを知り合いに見られても、
そんな恥ずかしくない(笑)
店は、オサレな作り。
で、餃子の美味い大阪・王将と、ここと迷ったあげく、
こっちに。
そしたら、餃子焼きってのがあった。
なんだこれ。
餃子の中身を、チヂミのように焼いたもの。
これを、餃子のタレにつけて食べるのだが、
餃子を食べてるような不思議な美味さ。
ここの、たこ焼きも美味い。
……そんな今日この頃。
僕もブレーンで参加してる、超人シェフ倶楽部ってのが、あるんだが、
今度、それがらみで、
グルメ情報の携帯サイトをプロデュースすることに。
で、これを立ち上げる上で、何かと役立ってるのが、
ミクシーで遊びで作った、グルメコミュニティ。
UMiners Club。
ダイナースクラブのパロディ(笑)。
遊びで始めたコミュニティが、
異常な盛り上がり(笑)。
フード業界をリードする優秀な人材が、
UMiners Clubにどんどん集まってきてしまった。
しかも、意外なビジネス展開にまで発展。
ミクシーは、使い方しだいで、大人にとって、
楽しいオモチャになる。