大学病院の皮膚科にて 5回目のVビームを照射して来たよ(^^♪
というわけで、
昨日は待ちに待った5回目のVビーム(レーザー治療)の日なので、
高速道路を使い。
栃木県の壬生町へ。
ハイウェイオアシスでは、
シルバニアファミリーがお出迎えしてくれたよ(^^♪
予定よりも病院へ早く着いてしまったので、
サーモンのバター照り焼き弁当で、
腹ごしらえをし。
午後からの顔面皮膚麻酔に備え。
それでもまだ時間がありそうだったので、
大学病院の図書館で時間をつぶす。
これで少し良くなれば良いのだが。
あまり良くならないのであれば治療は中止する予定。
とりあえず待合室へ戻っては見たが、
麻酔をかける様子はなかなかないので、
受付へ行き。
順番を確認する。
今日は手術が何本か入っているので、
大幅に押した状態で麻酔をかけて行くそうだ。
そのため、顔面麻酔は14時過ぎに終了したが。
皮膚科の手術室で小さい女の子が麻酔を拒否し泣いているため、
なかなか自分の順番は回ってこない。
できるものならば代わってあげたいが、
彼女の手術が済んだら私の番だ。
手術室では泣き叫ぶ女の子に看護師さんが、
「大丈夫よ、痛くないから。」とか「泣かないって約束したでしょ。」と言っているが、
意外とキシロカインくらいの麻酔で皮膚を切るのは痛いものだ。
そもそもここは大学病院だから、
手術室には10人くらいの研修医がいたりするので、
こんなにも沢山の大人に取り囲まれただけで、
普通のこどもならきっと泣くだろう。
できるものならば顔面の皮膚麻酔が効いた状態で、
レーザーを照射したいところだが。
手術が長引きそうなので、難しそうだ。
まぁ、大人だから我慢するか。
診察室へ入る前、
顔面麻酔が効いているかどうか自分の顔を叩きながら確認する。
今のところ麻酔は効いているが、
レーザーが終わったら、パワースポットにでも立ち寄って帰ろうかと考える。
私はこどもの頃からずっと病気なので、
自分で言うのもなんだが相変わらず呑気な性格だと思う。
そんなわけで、いざ出陣。
麻酔が切れてきてからレーザーを照射したら、案の定。
痛すぎる。
あまりにも痛いので面食らったが、次に診察室へ入った赤ちゃんも泣いている。
この子もきっと皮膚麻酔が切れてきたのではないだろうか。
赤ちゃんは言葉が話せないから可愛そうだなと思った。
ひとまずお会計をし。
大学病院を出るまではマスクを外すことができないので、
マスクが照射した箇所に当たり、
ものすごく痛いがグッと我慢する。
とにかく今まで1番照射した中でも最も強くレーザーを照射してもらったので、
麻酔が切れかかった状態では、言うまでもない。
レーザーを照射し終わると、
いつも研修医の方が私に手鏡を差し出してくれるのだが。
鏡を見た瞬間、
研修医の人たちは私の顔面がどうなってしまったかは把握しているので、
一瞬。
緊張が走る。
でも5回目ともなると、
私も照射後の顔に慣れてしまったのか。
酷い顔にも関わらず、
ビクともしなくなっていた。
午前中に家を出たのに
大学病院が終わったのは16時過ぎだった。
そのため、お昼ご飯を食べたのにも関わらず。
お腹が空いて来た。
仕方がないので、
大学病院のコンビニでパンを買い、
食いしん坊な私は、
麻酔が切れかかった状態で、
顔の皮膚に酷い痛みを感じるが。
激痛が走った状態でもしっかりとパンを完食する。
するとどうでしょう。
若干、元気が出て来たので、
自宅に帰りながら、
栃木県のパワースポットでお馴染みの大神神社(おおみわじんじゃ)でございます(^^♪
奈良県にはなかなか行けないので、
久しぶりにご挨拶させて頂きました(^^♪
おかげさまで身も心もスッキリ☆☆☆
さらにこちらは太平山神社でございます(^^♪
ここから見た景色は本当に最高(^^♪
私がいつも通っている大学病院からは、
男体山が見えるのですが、
太平山神社からは筑波山を眺めることができますよ(^^♪
もしも良かったら、
みんなもパワーチャージに言って来てね(^^♪
ちなみに私はあれから一夜明け。
顔面は青あざだらけでかなり見た目はグロテスクですが、
痛みはもうすっかりないので、
この間。
ホワイトデーに頂いたチョコレートを食べつつ。
今日はこれからnoteに闘病記の続きを書いていけたら良いな、
と思っておりますので、
こちらをご覧の皆さんはどうか素敵な春分の日をお過ごし下さいませ。
See☆You☆☆☆
よい1日を(^^)/