ニュース画面を見ながら、

阪神淡路大震災の日を思い出しています。

 こんなことが あるはずがない

 こんな悲惨なことが 起こるはずがない


信じられない映像でした。

今、

ウクライナの映像に感じることは、

あの日によく似ています。



元主人の甥は、

バイクにまたがって山道具一式を借りに来て、

我が家の前から神戸へと旅だっていきました。

多くの皆様が、

そうして神戸へ神戸へと向かった。





ウクライナへ ウクライナへ

きっとロシアも含め、

民族、宗教、国の違いを超えて、

多くの方々の胸に思いが溢れていることでしょう。


でも、

手助けをする術がありません。



国連UNCR



軍事に軍事で欧米が対抗するとき、
その先がどうなるのか、
それは考えなければなりません。

 期限を切る
 決してウクライナの政治に介入しない
 平和維持に徹する

思い付く条件を書きながらも、
軍事活動で応じた瞬間に、
何かが変わることは確かだと思う自分がいます。

 侵略が行われた
第一のあるはずのないことが起きました。
 大国が軍を動かした
それが為されたとき、
第二のあるはずのない扉が開く。
何が起きるかはわかりませんが、
扉は開くでしょう。


その可能性を考えている間にも、
子供達の命が危険にさらされています。
いますが、
それでも考えなければならない。

募金ができます。
できることは少ないですが、
募金はできます。

ご紹介します。

画像はお借りしました。
ありがとうございます。