録画していた

三好十郎脚本

栗山民也演出「殺意(ストリップショウ)」

 

 



 

 

拝見しています。

鈴木杏さんの一人芝居、

高級クラブのソロダンサーでございます。

 

その語る戦中の物語は

それはもう赤裸々でございます。




 

見終える前に、

まず戯曲で読みたいと思いました。

Kindleで検索しました。

0円でした。

無料ってあるのですね。

ダウンロードさせていただきました。






上演時間は2時間。

今日見終えることは諦め、

眠りにつこうと思います。

言葉を目で追い、

それから舞台を見よう。

少なくとも次の場面書いてから。

たぶん見終えたら場面そのものチャラになりそう。

 

 



 

今、

知りたいこと、

それは

日本人がそのときどうだったかということです。

まさに戦前戦中戦後時代を生きた方が語った言葉を、

栗山民也さんが演出し、

鈴木杏さんが燃え上がるように演じている。

 

 

そこに何かをつかみたい。

冒頭を拝見するだけで

そう思わせていただきました。

 

 

鈴木杏さんが語る「演劇」の意味、

それを仕事とする覚悟、

その言葉にも心打たれます。

今、

受け止めたい思いがそこにある。

そう思わせていただきました。

 

 

で、

電子書籍購入しましたし、

明日は仕事ですし、

今夜はこれでお風呂といたします。





脳と心と身体の疲れすぎ注意。

行ってまいります。

 

画像はお借りしました。

ありがとうございます。



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