理数系は壊滅の店主には

その論一つ一つの正否などわかりません。

わからんですが

仕事に活用するときは取り扱い方というものがある、

という認識はあります。

 

 

 四連休が終わったら

 都民の皆様が連休を返せ!

 と言うかもしれませんね

 

で締めくくられるニュースは

少々困る。

フジテレビが選択した「だいじょうぶだよー」路線は

後顧に憂いを残します。

 

 



 

不安を煽るだけで終わりますのは望ましくない。

それはもちろんですが、

論証されないままの安心感の安売りに

不自由だったねー

怒っていいんだよー

怒りのスパイスをつけますのは

どんな意味でもプラスにならない。

 

 

 

不安を煽るとコメンテーターさんはおっしゃったますが、

最悪に備えること、

先が見えぬときには大事でございます。

経済に振り切る選択をするときでさえ、

もう一方には感染拡大が控えていると意識しておかねばならない。

 

 

学者が自説を述べるのと

放送局がメッセージを送るのは質の違う問題です。




「四連休

 ほんとは東京都民も参加してよかったんだよー

 安全安全

 日本人はだいじょうぶさ」

番組からのメッセージにしますのは怖い。

 

 こっわいなー

 小市民にはできない

 政治とマスコミは怖いものなしなんだなー

 

と思いました。


 

 




 

 

店主のような小市民、

ごく小さな事業所では

何かに基づいて新しいことをするなら、

少なくとも“リスク”は困る。

そこを見極めてからの“可能性”です。

 

可能性もないものは検討対象にもなりませんが、

そこにリスクありますとき

いかなる利益も魅力を失う。

てか責任問題です。

 

 

 

ハイリスクハイリターンの商品は、

基本、

顧客対象が狭い範囲というか、

通りすがりの皆様向けではないというか、

個々が説明を受けた上でそれを選択できるという大前提がございます。

 

 

放送で

みんなー

じゃんじゃん外出しよう

ほんとは安全なんだよー

と発信しますのは、

この学説が数か月後に正しいとされたとしても

今の時点で混乱を助長したと責められるリスクがある気がいたします。

 

 

店主、

基本、

報道では

傾向として〇〇寄りは

あるものと思っています。

それは報道では自然なことですから。

その上で選択する部分もございます。

フジテレビさん、

ちょっと政府寄りかなと差し引いてこの件は眺めております。

 

 

 

どの説を取ったとしても

PCR検査の充実は求められています。

今日もたくさん検査できているといいなと思います。

個々の用心は

どこにいるときも忘れずに

しばらくは検査から見えてくる新しい戦い方に集中したいかな。

 

 

この記事は

「ニューヨーク地下鉄 アート&パフォーマンス」

を流しながら書いてきました。

地下鉄に流れる様々な音楽を楽しみました。

また別記事を書かせていただきたいです。

 

ニューヨークのこれからも

まだ分からないことではございますが、

新型コロナウイルスとの戦い方は果敢で

成果を上げています。




 

とりあえず

今度という今度は日本も検査数をあげていくということで、

まずはいいとし、

あんまり極端なメッセージはしないでおいたらどうか。

そう思います。

 

画像はお借りしました。

ありがとうございます。

 

 

 



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