児童会役員選挙 | 毎日が楽しくてしょうがない。そんな空想を現実に!

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いろんなコミュニティがあっていろんな顔があります。働くサラリーマンの顔、家庭での顔、地域での顔、時々何がホントかわからなくなりますが、それぞれすべて自分の顔です。日常を感じたままにつづっています。

わが息子、児童会役員選挙に落選しました。

まだまだかわいいだけの子供だと思っていたら

結構まじめに演説考えてるし、しっかりした内容でした。

息子の成長にびっくりです。

学ぶことも多く、次回リベンジすると張り切ってます。

息子よ。父の手を離れどんどん遠くへ行っちゃうな~。

と少しさみしい。

 

ここからは親としての目線がかなり入るので

モンスターペアレンツになりますが、

 

選挙で疑問に思ったこと。

 

3クラスある学年で1クラス一人の立候補と思いきや

立候補したい子が複数いてもそのままできるシステム。

これはとってもいいと思う。

 

今回は1組から一人、2組から二人、3組からはなし。の計3名の立候補。

息子2組やん。ムリやん。って最初に思いました。

1組の担任の先生はみんなでクラスの子を応援しよう。と

当然のように言います。そんなん言われたら

クラスで複数立候補してると不利やん。

 

1組にいるうちの子の友達は、裏切るとハバにされるから1組の子に入れるからゴメン。

と息子に。

いやいや誰に入れたなんてどうせわからないから大丈夫だって。と思いました。

うんうん気持ちだけもらっとくよ。となぜか自分が立候補した気分。

 

選挙終わって、予想通り落選。2番手だったらしい。

2組の票は、息子20 もう一人の子13 1組の子2 無効票1

らしい。

???なんでそんなことわかるの???

無効票の子は二重丸を書いて無効に。1組の子に入れた二人も判明。

 

いやいやダメでしょ。こんなにわかっちゃ。

 

誰でも立候補できるシステムはすごくいいと思いますが、

周りのシステムがそれについていっていないような気がします。

誰に投票するかは自由だよ。と先生に言ってほしかった・・・

 

という負け惜しみの話です。