今朝の新聞に「医師年俸、残業代含まず(『京都新聞』」という記事が載っていました。勤務医の年俸に残業代が含まれるかどうかについて、「時間外は通常の賃金と明確に区別できなければならず、含まない」との判断を示したものです。

いわゆる「固定残業」は、便利な制度ですが、最近は厳格に判断されるようになって来ました。

 

私も、随分前ですが、顧問先の給与について固定残業と固定深夜の制度を入れて給与計算していましたが、監督署の調査で全部否定され、高額の残業手当を追徴された経験があります。

 

http://blogos.com/article/233290/

ある飲食店の求人広告に批判があります。これは、深夜手当の固定の問題ですが、よく見ると固定残業もありそうです。

飲食店は時間が長くて「固定残業」「固定深夜」が広く使われています。しかし、これからはよほどキチンと運用しない限り、否認され高額な残業手当を請求されるリスクがあるようです。

 

新規のお客様と話していると、「うちは残業手当も基本給に入ってます」と普通にいいます。きっと本音でしょうが、それを監督署に認めさせるためには、相当努力しなければなりません(不可能ではないのですが)。

そんな複雑なことをしてまで導入する必要があるのか。普通に労働時間を管理して、それに応じて残業手当を払う方が、どんなに簡単か。従業員を信用し、残業時間を適切に管理する(残業を許可制にするなど)、そういう時代が来たことにみんな早く気がついて欲しいと思います。

 

 

月曜が憂鬱だと思うのはボクだけではないと思うけれど、これは小学校くらいからずっと持ち続けている感情だ。今は自営業なので日曜も仕事だから、月曜が特別ではないけれど、やっぱり月曜の朝はいやだ

まして、雨が降ってる蒸し暑い月曜は最悪だ。朝っぱらからクレームの電話があり(これはうちのミス)怒鳴られて益々落ち込んだ

オリンピックも史上最高のメダル数だったし、福山さんちにも子どもができたそうだし、世の中はたいそう幸せなのに、今日はため息ばかりが出ます

昨日いっこ下の友達のお葬式がありました。つい先日いっこ上の先輩のお葬式があったばかりです。ご遺族の心痛、身につまされてかなりこたえました

外回りの途中で、あんまり雨が強くて危ないので、琵琶湖の公園で車を止めてしばらく雨の湖を眺めていました。ウインドウ越しに見る湖は、モノクロームににじんで、やっぱり美しいのです





毎日暑いですねぇ

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ホームページで労働相談を受けているけれど、今までにあったのはほんの数件止まり。まぁ、知らない人にメールで相談かけるというのも、考えてみれば無理もあるけれど、私たち社労士が行う無料相談は新規開拓目的の「営業」というより(多少はあるけど)は、くそまじめに「社会貢献」のひとつと思ってやっている人が多いので気軽に相談されればいいのに。と思います。

社労士会や、行政関係などいろいろな団体が、こういった無料相談会を行います。私が開業したころには、こういった余録の入るおいしいしごとはほとんどなかったけれど、今は結構あって、新人さんたちにとってはいい小遣いかせぎになっているようです。

年金をもらって社労士している方などには、月に数日の相談業務があれば、年金と併せて余裕ですよ、なんていう人もいて、実に優雅だなあとも思います、人生楽しんでおられるなと。
でも、おいしい仕事はなかなか新人に回ってこなかったりするものです。せめて苦労している新人には、優先してあげたいと思います。

地方の無料相談の悪いところは、世間が狭すぎて知り合いやその関係者が相談に来ることです。それが年金の相談なら良いけれど、たとえば深刻な「解雇問題」だったりしたら、どうしたら良いか分からなくなります。

前に、顧問してるわけではないけれど、個人的に相談に乗っている社長さんの会社の社員が相談に来ました。その相談会は市役所主催の無料相談会ですから、誰がくるか事前に分からないので避けようもないけれど、それはなかなか深刻な「解雇問題」でした。社労士としては、しかたがないので、「労働者の権利」を細かく、細かく指導したのです。(きっと大もめになったことでしょう(._.))。

その社長、いつも「うちの会社に労働問題はあり得ない!」といばっていて、うちの労働条件はここいらで最高の水準だ、と豪語されていたのですごく悲しくなったのをおぼえています。
二面性をみたというか、人間の業というか、いつもニコニコ笑っているこの人が、実は高圧的な不当解雇を平気でやってのけるのだと思ったら、悲しくなったのです。

無料相談会ではいろんな経験をさせていただきました。面白いことも、悲しいことも、ときには怖いことも…。様々な矛盾も感じました、自分の力のなさも痛いほど味わいました。年を取り、今ではこのような相談会に呼ばれることもなくなりましたが、良い思い出です。

社労士業は「人」にかかわる商売です。どこまでいっても、「人のお話に耳を傾ける」ことにつきるのだろうと、この頃思います。相談に乗りますので気軽にどうぞ