すずきのりかずです。
この度の平成26年度の道路調査の見直しで、山形県・新潟県 新潟山形連絡道路(小国道路)が、路線の事業化に向け、計画段階評価を進めるためのルート・構造検討に係る調査等を行う次のステップに指定されることになりました。平成11年12月に調査区間になってから、15年間もの長くに渡り地元の皆様の陳情活動が実を結びました。地元の熱意が伝わり、ようやく前進したことは、本当にうれしいことで、地元の皆様に敬意と感謝を申し上げます。
参議院選挙の時、石破幹事長と共にこの道を通り、道路整備の必要性を強く要望したことを思い出します。
このステップは、今後ルートの決定や環境アセスメントなど様々なハードルはあるものの、新規事業化に向けての1つの大きな山場でありました。
私は引き続き新規事業化に向けて誠心誠意取り組み、地元の皆様と努力していくことを誓います。
平成26年度の道路調査の見通しについて
鈴木憲和