そのときの繁殖和牛農家での勉強会の様子がこちらです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130131/12/suzuki-norikazu/5d/5a/j/t02200220_0250025012399256588.jpg?caw=800)
口蹄疫など家畜伝染病予防のために、タイベックという服を農場ごとに着て捨てます。
勉強させていただいたのは、まだ33歳という若い生産者の方が運営されている農場で、100頭の母牛と子牛をIT技術を用いて管理し、規模拡大を実現。これまで日本の畜産家が培ってきた丁寧で綿密な技術に、若い世代が新しい息吹を吹き込もうとしています。
なお、鹿児島の子牛は、山形牛にもなってます。山形の生産者とも交流の機会を持ちたいとの話も頂きました。遠く離れた二つの産地ですが、お互い刺激し合いながら更なる畜産の発展に繋がっていければいいですね!
すずきのりかず