昨日は夜明けからNinja H2をいじった。
限定品のグリーンアルマイト。
裏側。シャフトが挿さる穴にはグリスを充填する。
取り付け後。黒いエンジンにグリーンのワンポイント。で、UKカフェで食べたのは
K-Factoryのクラッチレリーズ(イージークラッチ)取付。
先週木曜の神奈川出張中、自宅に届いていた。
フルードを抜いて純正クラッチレリーズを取り外し、このクラッチレリーズに交換してフルード充填・エア抜き。
簡単な作業だが...Ninja H2は外装がキレイなので、外装を傷めないよう作業するのに気を使う。
あと、ブレンボのセミラジアルマスターシリンダーはマスターシリンダーにエア抜きバルブがあるのでエア抜きが簡単。
取り付け後。黒いエンジンにグリーンのワンポイント。
私:イカライス大。焼き飯にイカ入りホワイトソースがかかっている。(波止スターさんお気に入りメニュー)
その後、陸っぱりシーバス帰りのヤッシーさんが合流。
1430までUKカフェでシーバス談義の後、解散し、私は神戸へ戻った。
K-Factory のNinja H2用クラッチレリーズで約130km(含.43号線 摩耶~灘の渋滞路)走った感想は...左手と左肩が確実に楽になります(^^)
私は握力は強い方だと思うし、Ninja H2純正クラッチがそれほど重いとは思っていなかったが、クラッチが軽くなることにより、渋滞路の憂鬱感が解消された!!
ということで、おすすめです!K-Factoryのクラッチレリーズ!!
神戸に戻ってからはプロショップKIYOに寄り、A-TechのCFRPカウル付のNinja H2を見物。
その件は、また別途書く。
おしまい。
昨日、「警告マーク+"KLCM OFF"」に対するクレーム修理が完了したので、定時退社で帰宅し、カワサキマイスターへ向かった。
メカニックの渡邊さんからクレーム対応の説明を受けた。
・Ninja H2は直近2回までの故障履歴を自己診断システムに残すようになっている。同じ故障は累積回数を記録する。
・この車両は8回、カムシャフトポジションセンサのエラーが記録されている。
・ECUに関して、配線と、故障に対するサービスコードから故障箇所が判るだけで、ブラックボックスである。
・カムシャフトポジションセンサと"KLCM OFF"メッセージとの関連は不明。
・カムシャフトポジションセンサの異常は明らかなので、これを交換する。
・エラーの出たカムシャフトポジションセンサとECU記録データは川重へ送り、原因を問い合わせ中。
Ninja H2を受け取り、20kmほど走って異常が無いことを確認の後、帰宅。
今日は富田林の柳本さん(マルマサ http://www.marumasaworkwear.jp )と昼飯をご一緒しようとしていた。
で、Ninja H2 で大阪方面に出発しようとしたら...
警告マークが点灯し、"KLCM OFF"のメッセージが!!
No.7の上の症状です。
メインキーのON/OFFを何度も繰り返し、セルを回すと、正常に戻った。
出先でこの症状が出ると自走できないので、あわてて柳本さんに昼飯ご一緒キャンセルとお詫びの電話を入れた。
そして購入店のカワサキマイスター( http://www.kawasakimeister.com )へ。
症状を説明し、点検してもらうことになった。
思い返してみれば、納車直後とカワサキアトミックツーリングの時に同じ症状が出たが、メインキーOFFで一発復活したので気に留めなかった。
Ninja H2 は新型車のため、カワサキマイスターさんもこの症状に対する知見は無いので、カワサキモータースジャパンに問い合わせてから修理することになった。なので、預かり修理!
しばらくNinja H2 が手元に無いので、自宅リフォーム準備作業に専念!である。
おしまい。