怖さの本質ってなんだろう?原因究明に挑む。 | 鈴木あつお/誰もが100歳自立を目指せる社会へ

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鬼は怖いですか?

 

何故、怖いのでしょう?

実際に会ったことはありますか?

 

昨日は、節分の日でしたね。

 

子どもたちの保育園でも、鬼が現れて、豆まきをしました。

 

小さな子供たちは、その姿に怖さを感じ、

年長さん達は、怖さ半分面白さ半分のようでした。

 

うちの子は、怖がりなのですが、、

 

実際怖がっていたのは、保育園に行く前や、行事が始まる前のこと。

始まってしまえば、怖がりながらも一生懸命豆(に変わるもの)を投げていたと先生から聞きました。

 

 

そして、家に帰ってから夕飯を食べることから何か元気がなく、ソワソワ。

 

友だちのお父さんが鬼に電話して家に来ると言っていたので、

自分の家にも来るのではないかと、怖さを感じていたのでした。

 

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怖さの多くは、コレ!

マイナスイメージの想像です。

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姿をみて泣くのは、驚きや身の危険を感じてのこと。

そこから、感じる恐怖は、

 

〇〇されてしまうのではないか?

私は〇〇になってしまうのではないか?

 

といった想像が働くからです。

 

 

うちの子どもにしても、鬼が来てしまうのではないか?

鬼がきたら、捕まる、怒られる、何かされると想像を働かしていたのでしょう。

 

親は、そんなことはないと経験を元に安心して子どもを慰めます。

怖い体験をしてきた子どもは、またその経験が起きるのではと心配します。

 

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経験は、不要なイメージを膨らませない。

または、過剰なイメージを膨らませる。

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体験や経験をトラウマとして残していかないためのヒントもありそうですね。

 

過去の事実そのものは変えられない。

けれども、事実に付随した感情は分けて捉えることも、修正することもできる。

 

経験の活かし方、意識を向ける方向性のコントロール。

もっと上手に伝えられれば、子どもの怖がりも減るのだろうか。

 

はたまた、怖さの原因は違う所にもあるのだろうか。

まだまだ、子どもから学ぶことは多そうです。

 

 

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